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九州たび 別府 ②(2日目)

の前に ちょっとこれ見て~ ↑
「明礬温泉」ぽいものと写真撮ったの あとで気づきましたけど
ちょうちょが通ってるじゃありませんか~✨
うふふ。

朝一にやって来たのは「竹瓦温泉」

竹瓦温泉  あ ねこ発見!!

夜中からやって来て 朝食食べて開店の時間まで散歩…のはずが
開店時間に行ったらもう砂湯の1回目の8人が終了してて
次の回までまた待つ羽目になった私たち…
いったん戻って帰って来て待っていたら私の回が外国人観光客の団体。
更衣所でもみくちゃにされ コインロッカーは2回使う羽目に…
浴衣の帯は見つからない(外国人が囲い込んでる)
半泣きになりながら横になりされるがままに…
砂をかけていただき15分 チェックアウトの時間が気になり
砂を落として浴衣脱いで ほとんど砂を落とすだけの湯浴みになってしまい
砂は口に入るし……
だけど思い起こせば 気持ちいい良い体験ではありました…と思う…

チェックアウトをドアに貼り… ホテルを後にしました。
次のチェックインまでは時間がある9時半ごろ?
鉄輪のコインロッカーに荷物を預けて

いよいよ地獄へとバスに乗りました。

ついたら 地獄温泉のセットのチケットを買ってもらいました。

龍巻温泉


血の池地獄


この二つは近くにあるので とりあえず噴き出す時間を確認してから
という事で 「龍巻地獄」で飲み物を買いつつ確認していると
もう10分ほどで見られるのだとかで
段になっているベンチに2番目に座る。
(動画はXで見てください)

いよいよ始まりました 始まったとたん 前の老夫婦の旦那の方が
一番前でよく撮れるにもかかわらず
私たち二人の前に ご丁寧に 写りにかかる。
「どけ! 見えない!!」と言った直後
この人撮りましたけどもね…
旅行は自分たちが楽しむためには 周りの事もきをつけて楽しめると思います。自分の世界に入りたい気持ちはわかりますが…
いやわからん。 そういう性質です。


噴き終わると穏やか…

若干イライラしながら 「血の池地獄」へ
いやあ 気持ちにぴったりの場所だ。


なんとなく撮ってみた


赤というか 鉄という感じがしますね

イメージした赤という感じはしないかな。
兵庫県の有馬温泉はこの感じの色でしたね
行った時を思い出します。

お昼に近かったので 鉄輪へ行ってちょっと歩いて時間をつぶしつつ
お昼よりちょっと早めにお昼ご飯に…


超有名 蒸し料理屋さんを通りすぎ
「鉄輪地獄観光ラボ エンマ地獄」さんへ

蒸し料理のお店

「足湯にしますか? ふつうのにしますか?」と聞かれ
足湯席に決めました。

蒸し釜利用料金とともに注文したら調味料セットと水を受け取り
座って待っている。

足湯席

YouTubeで見ていると自分でやってるのは見えるんだけど
「少々お待ちください」と言われたので
席で待っていた。

待っている状態で 見回すと「湯雨竹(ゆめたけ)」とその横に
飲泉があるようだったので少しいただきました。
塩味があって出汁みたいに感じで美味しい。


海鮮蒸しのセットとおにぎりを注文。

ヒオウギ貝や白身魚サザエ、えびと
野菜と玉子がセットになっています。
おにぎりも温かい状態で出てきます。
「香りを楽しんでもらいたいので 一回かいでみてください
キャベツが一番わかりやすいかもしれません」
と丁寧に教えてくださいました。

本当 ほっ~っこりといい香り…
何もつけなくても味があって甘くておいしい野菜たち
ヒオウギ貝は和歌山でも食べたいと思ったんだけど
食べれなかったのでうれしい。 そして美味しい。


茶色い玉子に…塩味があっておいしい

今回一番印象に残ったご飯だったかも(笑)

次は

一番遠い 明礬温泉へ


ああ…いい景色…

まずは 時間もわからないので 家族風呂を予約に…
「明礬湯の里」へ


いくつも小屋みたいなのがある

小屋を見ながら 歩いて行って売店で予約しようとすると
「今空いてるから 2時半(その時2時20分だった)からにしましょうね、ひょうたん温泉行きます?
スタンプ押しておきましょうね」と知らない情報まで教えてくれました。
ちらしをもらう。

1時間利用できます。

貸し切り温泉 扉を開けて


今回は「鶴見」です。


お風呂の中です いい雰囲気

つるつる?ぬるぬる としたいいお湯でお肌もつるつるになります。
ぬるめでちょうどいいです。
上がったり入ったり…
でも…ここでやっぱり時間が気になり…
多分20分くらいで上がってしまう。
そもそもあまり浸かれないタイプで…
お土産買う時に売店の人にびっくりされてしまいました
「え?気持ちよくなかったですか?」と怪訝な顔されました
すみません…

その後 湯の花のできる工程を見ながら実際の湯の花を見て

湯の花が出来ている


このようにできているんですねぇ


湯の花のしくみも見終わったところで
少し下がった所の岡本屋売店さんへ

岡本屋売店 旅館なんですね


プリン

行く前からすごく楽しみにしていた 地獄蒸しとこのプリン。
カラメルはしっかり苦くてプリンの味はちょっとしないくらい。
プリンの部分をしっかり取って食べると玉子の風味を感じる
昔ながらのプリンでした。
何個でも食べれるし また食べたいと思うお味でした。

このお店にもミケちゃんがいて いいなぁと思いました。
バス停で待っている時 お店の人が横断歩道渡って上に行って
餌をあげて戻って来ていました。


バスが来たので バスに乗り次の地獄へと進みました。

という所で今回はこの辺で。次回も続きます。

長いですねぇ
お読みいただきありがとうございました。


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