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「そうだ、京都に行こう」をやってみた①

こんにちは☺︎
サリーです♪
今回は、

#わたしの旅行記

を書いていきたいと思います✨

去年の9月、急に思い立って「そうだ、京都に行こう。」と日帰り京都1人旅に出向いた私。
弾丸旅行だったので、観光というよりは京都の街を散策するという感じでした。
朝早くに家を出て、新幹線でいざ京都へ🚄✨

京都駅新幹線ホームにて

1つだけ願いを叶えてくれる鈴虫寺

京都に着いて、
まず最初に向かったのは、
妙徳山華厳寺。別名:鈴虫寺です。

鈴虫寺入り口

このお寺は、どんなお願い事も叶えてくれる草鞋を履いたお地蔵様がいるところ。
ただし、願い事は1つだけ。
欲張りは禁物です笑
Twitterで鈴虫寺のことを知り、どんなお願い事も叶えてくれるって本当なの?と半信半疑の中、足を運びました。
平日の朝早くに行ったにも関わらず、既に多くの人が住職さんの説法を聞きに訪れていて、説法を聞く部屋はほぼ満席。
※このお寺では、まず住職さんの説法を聞いてから、お地蔵様にお願いをするという流れでした。

開始ギリギリで朝一の回に参加することができ、
お座敷の部屋に通されると、
さすが、鈴虫寺。
名前の通り、部屋中に鈴虫が入った籠があり、鈴虫の羽の音が響き渡っていました。
残念ながら部屋に入ったら撮影禁止なため、行った人しか室内の様子は分からないようになっています。
お座敷では長テーブルが置かれており、その上にはちょっとしたお菓子を各席に配られていました。

そして、住職さんが登場し説法が始まったのですが、
まーこれが面白い!!
柔らかい関西弁で巧みなトーク術を使って、私たちの心を鷲掴みに笑
お客さんとトークのキャッチボールをしながら、笑いを入れ、どんどん住職さんの話の世界に引き込まれていきました✨
最後には、お願い事をする上での注意事項を。
詳しい内容はぜひこちらを訪れた時に読者の皆さんが聞いていただきたいのですが、その中の心に残った一説を少しご紹介します。
「身の丈に合った事を願う事。そして、周りにあるものを大切にすること。」

説法を聞き終えたら、お寺を散策し、お地蔵様にご挨拶するという流れです。
山の上にお寺があるという事で、散策中の景色が凄く綺麗でした✨

鈴虫寺から見た京都

写真では分かりにくいですが、遠くには京都タワーも見え、京都全体が見渡せるところ。
天気も良かったため、朝からこの景色を見た私は幸せ者です✨

最後はお地蔵様にご挨拶&お願い事を。
ここで大事なのが、
”自分の住所と名前を言ってからお願い事をすること。”
草鞋を履いたお地蔵様がお願い事を叶えに家まで来てくれるため、ちゃんと住所を伝える必要があります!
そして、お願い事は無理のない範囲で。

お願い事をし、お寺を後にしようと元きた道を歩くと、
なんと次の回を待っている人が長い階段の下の方まで並んでて、びっくり!

平日の朝でも長蛇の列ができるほど、どうやらお地蔵様の力は凄いようです✨

ちなみに、お願い事が無事叶ったらお礼参りは忘れずに。
私も無事叶ったらちゃんとお礼しに行こうと思ってます。

長くなってしまったので、鈴虫寺以降の訪れた場所については、次回ご紹介します♪
それでは、また☺︎





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