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異言、異言の解き明かし

異言の表され方は、私的、公的の2通り。

私的な場合、解き明かしを必要としない(I Col 14:2)
「異言で話すものは自分の徳を高めます」(1コリ14:4)
「徳を高める」のギリシャ語の意味は「築きあげる」

公的な場合、解き明かしを必要とします。(I COL 14:27-28, 12:10) 異言の賜物を聞く人たちの中から、解き明かしの賜物を受けた人が解釈し人々の徳が高められる。

異言の賜物の現れ
クリスチャンとノンクリスチャン、もしくはそのどちらかに語ることがある。異言は①未信者のためのしるし そして、②信者を築きあげるもの

ノンクリスチャンに対して、
1コリント14:21-22
14:21律法にこう書いてあります。「『わたしは、異なった舌により、異国の人のくちびるによってこの民に語るが、彼らはなおわたしの言うことを聞き入れない。』と主は言われる。」 14:22それで、異言は信者のための#しるしではなく、不信者のためのしるしです。けれども、預言は不信者でなく、信者のためのしるしです。
#神が特定の言語を理解するノンクリスチャンに対して語る事がある為
#OR 未知の言語が解釈されたことに驚き、キリストが生きる神と知るしるしとなりうる為

クリスチャンに対して、
4:26兄弟たち。では、どうすればよいのでしょう。あなたがたが集まるときには、それぞれの人が賛美したり、教えたり、黙示を話したり、異言を話したり、解き明かしたりします。そのすべてのことを、徳を高めるためにしなさい。 14:27もし異言を話すのならば、ふたりか、多くても三人で順番に話すべきで、ひとりは解き明かしをしなさい。

異言の解き明かし
解き明かしする人はその意味全体がわかる場合もあるが、最初の数語だけ与えられる場合がある。その場合は、話し出すと主がその後から言葉を与えてくれる事もある。

#人生のガイドをしたい訳でなく 、聖書にて語ってる事の裏付けをしている。
 
 

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