今回は、NFTのオープンマーケットであるOpenSeaの「Art」売り場を観てみることにしましょう。
Art売り場の説明
OpenSeaのArt売り場に行くと、次の説明が書かれています。
Googleの翻訳で翻訳させると、
つまり、デジタル作品に所有権を付け本物とコピーが分かるようになったので、本物を買いましょうということなのでしょうね。
作品を見る
本日、ピックアップされていた(リストの先頭に表示されていた)アートはこちらです。たしかにアートな作品ばかりですね。
そして、こちらが本日トレンド入り(売買の出来高が多い)していたアートの一覧です。
トレンドトップのアートを販売しているページを覗いてみましょう。
同じ絵画を10,000枚限定でシリアルナンバーを付けて販売していますね。
所有者が3,833名ということは3,833枚売れているということですね。
販売額の合計が4,941ETHです。
ん?4,941ETHって今、1ETHが160,360円だから、、、
792,338,760円だ。。。
約8億円の売り上げ!!
すごい!!
それも、作成日がDec 2022だから12月に作って販売しているってことは1か月の売り上げですよね。アートって、何がヒットするかわかりませんね。
どうやら入札形式で販売しているらしく、あと2時間で応札が終わる作品を覗いてみると、
2ETH(約32万円)の価格となっていました。高額すぎて手がでませんね。
たしかに、「凝っている」絵画ですよね。
読者のみなさん、絵を描くのが得意!という方、出店してみてはいかがですか?コレクションで100枚限定で販売するとかがいいのかな?
次回は、
8億円の売り上げを生み出すアート作品。
販売するにはどうするのか気になりますね。
次回は、そのあたりを探ってみようかな。
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