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社会人ビジネススクールに通って思うこと(2)

実は今月になって決めていることがあって、それは毎日何かしらのアウトプットを一つしようということ。
昨日は仕事関係のことについて手元資料を作ったのでクリアできたのだけれど、今日は時間がなくて、この時間になってnoteに向かう。
もういい、とにかく何でもいいから続けるのだ。

試練第二弾の話は後に回して、その前に

ビジネススクールの予習について

一般的にもよく言われるのが、毎日3時間は勉強してね、というやつ。
これは説明会でもよく言われていて、そのときは何するの?と思っていたのだけれど、結論から言うと、はじめの半年は3時間では足りない

より正確に言うと、人によっては3時間でいいけれど、人によっては6時間あっても足りない。

入学した当初は会社員だったが、リモート業務だし往復の通勤時間3時間を勉強に充てればいいよね、と見積もっていた。
が、この楽観的な読みが、後から恨めしく思うくらい、自分で笑うしかないくらい甘かった。

「人によっては」というのはつまり、
・基礎学力
・読解力
・分析力
の3つが揃っている人は3時間もかからないけれど、これがない人は6時間あっても足りない、ということ。

財務諸表も読めない、フレームワークも知らない私にとっては、入学して予習レポートの問題を読んでも、何を答えて良いのかチンプンカンプン、みたいな日々が待っていた。

私みたいな人が来ちゃいけないところやん! というのに気づいたときにはもう高い入学金も学費も払っていて、選択肢は目の前の道を進むしかない。
かくして地獄の日々が始まった・・・

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