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サラリーマンの包茎手術2

皆様本日もお疲れ様です。

テレワークでテレビ会議やら、電話やら、自宅で声を発せなくてはならない仕事は会社でする時より5倍緊張してしまい、テンパる。「あー自分て本当はコミュ障なのかな」と思う今日この頃です。

さて、昨日投稿した、包茎手術体験記は、見積もりからどうなるか?さらに手術を行うの巻でございます。

見積もりをもらってから、普通の顔をして(つもり)、話を聞いていました。正直覚えていない部分もありますが、どのような内容の物だったかお伝えしようと思います。

見積もり内容

まずは、手術をするだけで2パターン!

吸収糸(通院なし)   ナイロン糸(通院あり)

こちらでまず料金が、約3万円変わってきます。

私は、吸収糸を申し込みました。仕事をいている事もあり、なかなか通院は難しいと判断しましたし、性格上面倒になってしまうと思いますので。

それから、詳しい内容は、うる覚えではありますが、「美容形成術」これは、文字の通り綺麗に見せる為の物になります。手術あとを残さない。ぶっちゃけ皆様のネット等でいろいろとお調べになっている事と思いますが、手術をするという事は、「そのものの機能を正常にする」という事が主たる目的です。見た目は二の次なわけですよ。泌尿器科に言って保険適用の手術をすれば、3万円程度でできます。ただ!ツートンカラーになりますよ!絶対に。これは担当の方が、やたら言っていました。(営業トークではないと思う。) 彼を信用し、美容形成術も入れました。

これは、人によって症状が異なりますので、手術の難しさによって料金の変動があります!私の場合は、確か13、4万円程度だったと思います。

ここですでに20万を超えています。。。正直僕は、15、6万円程度であれば、やるつもりではありましたが、ここからの内容は悩みました。

そして、次は、裏筋の美容形成(施術名は忘れてしまいました。)裏筋も綺麗にしましょうという物です。これもプラスで約13万円! 計約37万

最後にこれは絶対いらないだろうと皆様も思います。

『ヒヤルロンさん(酸)』

これこそ芸能人の顔を維持する為のツールという認識があり、私はバカにしている部分もがあり、即断ろうと思っていました。料金もバカ高く約18万円する!!!しかも1mlだけ!そんな高額なもを芸能人たちは、いくらこの得体の知れない液体に金をかけているのだろうと考えさせられました。

そこで、私は、担当の方に、ヒアルロン酸(約18万) 裏筋の美容整形(約10万程度)をなしにして、20万くらいにしたいと伝えました。15、6万のつもりで来たのでこの誤差は、もうしょうがないと感じていました。

ここで一度担当の方が、執刀医(彼らは、ドクターと言っていました)に伝えます。少々お待ちくださいと言われ、体感20分くらいは待っていました。(実際は、10分くらいだったと思います)

そこで衝撃な言葉が!!!

担当:「お待たせしました。ドクターに伝えたところ、裏筋はなんとか綺麗にできるようにしますので、ヒアルロン酸は入れてください。

は?てめーそんなもん入れて俺を薬漬けにするのか?てか値引き的なものも出来んのかよ。

担当:「サラリーマンAさんの場合、亀頭が外に触れていなかった部分が多く、術後苦労する事がおおいと思います。歩く事も難しいかと。。。また、包皮が亀頭をまた覆ってしまう可能性もあります。(ヒアルロン酸は亀頭を大きくする効果もある)」

ん?苦労。。。なんかの記事で読んだぞ。「術後は歩くのもままならず、3日も会社を休んでしまった。本当に空気に触れるだけでもきつい」と私もここに来る前に色々な諸先輩方のブログをインプットして来ているので、少しの苦労は覚悟していたが。こういう事なのかな?と考えました。てか、また亀頭が隠れちゃう? 意味ないじゃん!

20万にプラス約18万ですから、38万になるのですよ。少し考えますよね?消費税入れたら40万超えるじゃん!!

3分後・・・

私:「わかりました。お値引きまでしていただけるので、あれば、ヒアルロン酸もお願いします。」
担当:「いえ、お値引きではなく、ドクターの好意です

値引きはそういう物じゃないの?それが値引きじゃないの?”ものは言い方”ですね。

私:「ありがとうございます。では一度m....」
担当:「これから手術できますがいかがいたしますか?

まじ。。。持ち帰るつもり満々だったな。ただ、ここで帰ったら多分1年後とかになるのかな?と思って「では、お願いします。」

合計で38万円!あーあ。まーた金使っちゃったよ。

実は、この時ちょうど1週間後に同僚とスキー・スノボに行く予定を作っており、術後でも行けるかの確認を最後にした。

担当:笑顔で「大丈夫ですよ!」

oh! My god....380,000 yen

ダメと言って欲しかった。

そして手術に・・・

まずは、シャツ一枚になり、ムスコ丸出しで寝ます。そこへ、テープ麻酔をムスコへ巻かれます。その間に会計。もちろん服は着直しますよ!笑

会計後は、手術室へ戻り、いよいよ。。。

執刀医(彼らはドクターと読んでいる)が入る。

執刀医(彼らはドクターと読んでいる):「それでは、麻酔を入れますね。」

その瞬間顔には、布を被せられて、何も見えない。。。テープ麻酔に加えて注射の麻酔も行うみたいです。様子は、見えませんが、

一番痛いのはここです!!!!

痛いと言っても血液検査の時に打たれる注射と同じくらいですけどね笑 しかも亀頭に打つとかではなく、恐らく根元に打っていますので、チクッ!という痛さになります。あとは、正直わかりません。何も感じず、痛くないですか?としきりに聞いてご心配をして頂きましたが、何も感じませんでした。正直このままビール飲めますね。笑

いろいろと考えるとズルムケになってどうしてくれよう。😁

とばかり考えていました。体感40分くらいで手術は、終了。その後、包帯の巻き方のレクチャーを受けるが、改造されたムスコと対面。

「こんにちは」してる。 

包帯の巻き方は、自分のムスコでも実演でレクチャーを受け、その後、ディルトでもレクチャーを受けたので、特に難しいものではありません。だれでもできます。そこで、痛み止めをその場でのみ、帰宅。

あっけねーな

これが感想でした笑

手術編は短いですが、逆に書く事がないくらいすぐに終わってしまいました。ほんとです。

ただ、ここから苦痛が!!!!

次回!帰宅への道、次の日会社へ行く!の二本立てでお送りいたします。 お楽しみに!

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