保護猫 雛と花
久しぶりの投稿になります。
2021年度の保護猫生活を終えてから初の投稿になるのでしょうか?
今年度は3月初旬から始まり、日本帰国も挟みながら既に4組が我が家から卒業していき、現在は5組目の5匹が元気に部屋を走り回っています。
さて、今回は今年度最初の保護猫 雛と花の話を聞いて下さい。
名前から勘の良い方は気づくかと思いますが、この美猫2匹は3月3日に我が家にやってきました。
いつもより大きな子猫で既に自分で餌を食べるらしく生後4週間
ただし体重が平均より低いので餌にミルクを混ぜて欲しいとリクエスト
2匹とも顔が我が家のタマにそっくり、
2匹の違いは毛並みの長さ
短毛の方をヒナ、長毛の方をハナと名付けました。
通常、この大きさで保護された子猫は人間を警戒して影に隠れたりするのに この2匹はとっても甘えん坊
その割に手で持ち上げようとすると爪を出してくる、これが痛い💦
先に爪切りをしてからシャンプーしたんだけど、どちらもそれほど嫌がる訳でもなかった…
私の推測では この2匹はママ猫と一緒に人間から餌を貰ってたのかな?
一緒にママ猫を保護されてないかな?と施設のウェブサイトを見てみたら、それらしきメス猫もいました。
まぁ、これは私の推測で子猫がミルク離れした時期にママ猫が何処かへ行ってしまい餌をあげていた人が子猫を施設に待って来てるのかもしらないけど…
それでも、子猫が保護された同時期に同じ顔したメス猫がウェブに載ってるのは何かの縁?
その猫ちゃんも無事に新しい家族に貰われていくように願いました。
さてこの雛と花、我が家に来た時の体重は420と380g
平均より低いとは言っても、ほとんどが野良猫の産んだ子猫、平均的な体重より軽くて当たり前
正直、ちゃんと餌も食べてそれなりの環境下にいたんじゃないかと思う。
とにかく…
可愛かった❤️
人の肩に乗っかって寝たり、特に雛の方は寂しがり屋なのか花とくっついて寝ようとする。
なのにね、花の方はちょい自立してると言いますか、1匹が良かったりするみたいなんだけど。
まだまだ子猫シーズンは始まったばかりという事もあり この2匹は我が家に6週間いて2匹共に体重が1キロを越えるまで思い切り甘やかせてから施設に戻しました。
施設に戻った4月13日、子猫はまだそれ程居なく、
なんたって美猫❤️
すぐに新しい家族に貰われていってます。
良かった、良かった。
そしてこの翌日から我が家に来た子猫達は
ちょっと他とは違った子猫達で…
次の投稿に書かせていただきたいと思います。
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