保護猫みんみん、寅さん&寅白
コロナ禍で決行した4週間の帰国を終えてカリフォルニアに戻ってきたのが10月16日
ロサンゼルスのガイダンスによると帰国後
1週間の自主隔離後に検査をうけるか、
検査を、受けないのであれば10日間の自主隔離を促しています。
なので保護猫生活もこの10日くらい置いて、と考えていました。
帰宅して1週間が経つ頃にメンバーのチャットで
「保護猫がいたら預かれます」とのメッセージが上がったりしたので 私の出番はないかな?なんて思っていたら…
担当者から突然のメッセージが。
Hello just checking if you are back and ready to foster?
私が戻ってきていて保護猫を預かれるかを、聞きながら
この子猫の写真が送られてきた。
もちろん、必要とあらばお世話します!と返事して受け取りに行ったら…
3匹の兄弟猫で風邪薬と目薬付き。
そっか、今日は担当者さんの定休日だわ😅
本来なら担当者さんが保護猫ボランティアに渡す前に数日間 世話をするような要投薬とか週齢の低い子猫を私は結構 預かります。
今回もそうで、3匹の中の2匹は体重も200g以下でした。
目の状態が、よろしくないのが2匹
風邪薬を一緒に貰ってきているので、家に到着後 さっとお風呂に入れて暖かい場所で寝かせようかと体重のチェックをして洗っては娘にタオルごと渡して拭いて貰っていたら…
娘が「ノミがいる!生きてる!」
子猫の頭に生きたノミ発見!しかも数匹💦💦
ノミって見つけて指で捕まえても簡単には潰せない…
騒ぐ娘に脱力してる子猫達…
我が家にあったシラミ取り用のシャンプーを少し入れたお湯でもう一度ずつ頭まで丁寧に洗いました。
一応で担当者にも連絡、
回答はセンターでもノミ取りシャンプーと薬は付けたんだけど、もしまだいるようなら飲み薬を与えるから連れてきて、と。
その時には既に綺麗になっている(ハズの)子猫達
数日、チェックし続けてもし見つけたら連絡します、と返信、
今のところ大丈夫そう。
それにいつも以上に洗ったからか目も綺麗に。
ノミなどの煩わしい虫がいなくなったからか3匹、とっても元気です。
預かってきた当日は授乳も、手こずりましたが、その日の夜は通しで寝てくれて朝の8時まで一度も起きず😄
もちろん、お腹を空かせての朝のミルク、上手に飲んでくれてます👍
1番大きな黒猫はクマのぬいぐるみのような可愛さ❤️
ぱっちりした目がポイントなんだけど、写真やビデオでの黒猫撮影って難しいわ💦
名前は娘がミンミンとつけました、パンダの名前みたいだけど、まぁ、クマみたいな猫だからピッタリかな?
他の2匹はトラ猫、1番小さい方は手足が白かったので
こちらを寅白ドラジロ、と名付けて
もう1匹を 寅さん にしました。
前にもトラと名付けた保護猫がいたのですが、響きが女の子っぽい名前だったのか施設に戻ってウェブで紹介される時に
トロ
と変えられていた事がありました。
メキシコ、スペイン系の名前は女の子が「a」で終わり 男の子が「o」 で終わるんですよね。
マリオとマリアみたいな。
なので今回は寅さんと寅白で
Torasan と Torajiro でいきます😁
何を思い出すかって…
妖怪ウォッチのコマさんとコマじろう🤣🤣🤣
いつも思うんだけど、子猫達の世話をしていると1番可愛い場面って動画には撮れない💦
それは授乳中でもちょっと支えてあげてないといけない時とか、思いもよらない行動から出た時こそが可愛いから❤️❤️❤️
他の人の動画を、見ながら感心ばっかりしてます😅
我が家の保護猫達は動画で見る以上に可愛いんですよ💦😁
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