日本政府、商用目的の往来再開第2弾に向け、月内にもミャンマーを加えた各国と協議へ
日本政府は商用目的の往来再開を、ベトナム・タイに引き続き、第2弾として台湾とブルネイ、ミャンマーを加える見通しだと、本日付の日経新聞が伝えています。
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この記事によりますと、第1弾の4ヶ国の中で出入国の条件面で折り合いがついたベトナムとタイとは今夏にも往来を緩和、台湾、ブルネイ、ミャンマーについては7月中にも協議を始め、秋までに合意して往来の再開を目指すということです。
なお、第2弾にはシンガポールとマレーシアも候補に挙がっているということです。
ミャンマーが加えられた理由として、人口5千万人超にも関わらず、累計感染者数が300人程度しか発生していないことを挙げています。
秋までに合意を目指すということで、まだ時間がかかるのかもしれませんが、ミャンマーが第2弾に入ってきたことは前向きに捉えられるのではないでしょうか。
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