ルシソロ6属性達成忘備録(トーメンター禁止縛り)

99%自己満の記録です。(神石移行記事を更新しろ)
残りの1%で後進の誰かの参考になったらいいなの記事。

ルシソロ称号


◎秘器に頼らず一人で世界を救ってみよう

ルシソロといえばグラブルにおけるソロ腕試しコンテンツの代名詞ですが、一般的にはどの属性でもトーメンターを使うと非常に楽な攻略ができるといわれています。

ただその代償として必要になるのが毎回の挑戦で必要な秘器の作成素材。
先人の動きを真似すれば失敗する可能性は減らせるとは言え、トライ&エラーを繰り返して5回、10回と挑戦回数が嵩んでしまえば、消費されていく素材の数も馬鹿にならないことは容易に想像できます。

秘器のエレメント

地味に痛い

冷静に考えてルシソロに挑戦するレベルのプレイヤーは素材にかなり余裕があるはずですが、貧乏性なので「せっかくならトーメンター使わずやってみよう」と軽い気持ちで考えてのスタートでした。
また直近だと覚醒タイプの攻撃派生が追加されて、ポースボロス受けの調整についても気軽にできるようになったのが大きいところ。

【共通事項】

※以下、基本的なルシファーHLの行動を知っている前提の記載

●基本羽根ルートでの討伐にする

HPを削る労力よりも、単純に対処するトリガーが面倒/事故要因になるという理由。

①75%の無神論抜けの調整をミスると5分ロス
②95%・85%・60%・35%のトリガーケア忘れによる事故死
③羽根特殊技(黄林檎)・羽根バフと付き合う期間が長い
④CT調整が面倒

特に①②が致命的で、本体ルートで試してはよく崩壊してました。
③は本体ルートだとイブリース/林檎<パラロスということで「特殊技はパラロスを受け続ける」みたいな定石もありますが、本稿ではほぼ触れません

何より通常の6人マルチと同じ流れでプレイできるので、これから始める方もすんなり移行しやすいのがメリット。
実装1年ぐらいは本体ルートでないと火力が間に合わない属性も多かったですが、実装からだいぶ時間が経ってプレイヤー側の火力インフレも進んでいるのでかなりハードルが下がってます。

●累積デバフ・CT調整手段・ディスペル・特殊技受けの確保

トーメンターだと主人公一人でほかなりの幅を対処可能ですが、縛ると他編成キャラでバランス良く受けていく必要があります。
属性によってはこれがかなり鬼門。
CT調整は主人公グラビだけでも結構なんとかなる印象。

●25%以降の攻撃がめちゃくちゃ痛い

白煙弾(幻影)、ツイルコート(変転でのダメカ)といった手段が存在しないので、結構簡単に死にます。赫刃Lvもかなりの勢いで上がってきます。
この区間は火力も両立しつつ、10%・3%でのパラロス対処も必要で、ここをどう抜けるかがポイント。

●試練

Ⅰ~Ⅵ:1ターンに1000万以上の〇属性ダメージを与える
→勝手に解除できます

Ⅶ:1ターンに200万以上の無属性ダメージを与える
(キャラクターの弱点属性の攻撃を行う)
→レイオマノ(無属性100万秘器)が使えないので、ほとんどの属性は基弱点属性攻撃を受けて被ダメが大きくなる前提で動く必要があります。

…と思ったのですがベルゼバブの実装でどの属性でもお手軽に解除できるようになりました

ばぶ

全ての効果がルシ特効

Ⅷ:オーバーチェインを発生させる
全属性ダメージカットを無視して攻撃を行う状態
→ファランクスとか使おうと思わない限りは無視できます

Ⅸ:1ターンに30回以上の攻撃を与える(※やや重要)
(毎ターンHPが回復する状態)
→素の火力が高ければ無視して押し切れますが、時間切れの要因の1つになりがちなので、できれば解除したいところ。

Ⅹ:ターン終了時に10個以上の弱体効果が付与されている(※重要!)
(毎ターン味方全体にランダムな弱体効果を付与する状態)
→必須です。ここを試練開始後早期に対処しないとかなり痛いです。
・召喚石ハルマル、クリサリエル、サテュロス
・固有デバフキャラ
等、きっちり組み合わせて準備が必要。

Ⅺ:特殊技「パラダイス・ロスト」を発動させる(※重要!)
(毎ターン味方全体の強化効果を2つ消去する状態)
→早期に解除しないと自分のバフが剝がれて25%以降で溶けます。
羽根ルートだとCT調整して受ける必要有。
(本体ルートだと一応35%のパラロスのタイミングで絶対踏めますが、特殊技受けの関係でまあ受けてるはず)


ということでⅩ・Ⅺの解除は最低限しっかり考える必要有。




※以下、筆者クリア時系列順。
・当然装備所持状況については個人差あるはずなので参考程度に
・一応当時の装備そのまま

≪闇≫


闇編成

闇ルシHP

闇ルシ武器

闇ルシ石


シャレムで個別バフをつけた後にデスで落とし、レイと水ゾを入れ替えて特殊技受け⇔回復を入れ替えて進行していく有名な編成。
水ゾで回復し終わったらデスで落としてリヴァイブしてまたレイで入れ替えて…という流れ。
火力要因は概ねシスに頑張ってもらい、レイの2回行動バフは主人公とシスで適時入れ替えしましょう。思ったより火力は出るので、羽根ルートでも全然間に合います。

結構有名な編成なので参考動画も結構ある気がするので割愛(というか流用しました)。

武器は予測ダメージを見てわかる通り、背水しないと全く出ません。(↑技巧も確定してない雑さ)
今だとリッチ斧の存在・シスの限界超越で多少は火力が伸びそうですが、HP水準が確保できれば割となんでもいいと思います。
ただマジェスタスは3本あったほうがいいです。


【メモ】

・30回攻撃→デスTA付与+シス追撃+シス反撃とかで突破
・レイ奥義でデバフ・ディスペルがつくので使う場合は2回攻撃解除を忘れずに
バレクラ3アビ・レイ4アビでのターン超過でのCT経過に注意
・25%直前に初めてシャレムも蘇生させ、水ゾを前にもっていくと多少保険が効く
・25%以降、通常攻撃に対してシス奥義+2アビやバレクラ1アビの幻影で受ける
・シス4アビは10%以降で押し込みで使うといいけど、ターン経過で2ターンぐらいしか維持できないので注意
マジェスタス3本を妥協しない

25%以降で苦しんでた模様

≪光≫


光ルシ編成

※ガイゼンボーガに要攻撃力調整

光ルシHP

光ルシ武器

光ルシ召喚石


めちゃくちゃ楽です。

最初のポースボロスでコーデリアを盾にガイゼンボーガを裏から出して、後は3アビを維持しながら殴ってくだけです。
羽根に対して有利属性なので火力もかなり出ます。
CT技のポースボロスはガイゼンボーガにしか飛ばないので事故死も少なく、パラロス受けも2枚態勢なので万全。

正直アーク2本じゃなくて他の守護武器でもいける思います。
マグナでもいけると思うけど、ガイゼンボーガで吸ってくれるとは言え25%以降でのダメの痛さが半端ないので神石推奨。

【メモ】

・裏の最後のキャラは被ってなければなんでもok(基本出てこない)
・ゼウス召喚でのバリアはかなり大きいので、積極的に召喚してく
・30回攻撃は黒麒麟でガイゼンボーガ1アビ連打でok
・フュンフの奥義は適時本体に当てましょう(DATAデバフが大きい)
フュンフを超越すると奥義スロウがつくのでCT管理に注意
特に25%以降ガイゼンボーガの3アビを維持できるかきっちり目視確認すること(1敗)


ここまでは先人の知恵で大体乗り切れたのでさほど苦労しませんでしたが、以後属性はなかなか光明が見えず苦労し、独自ルートを模索し続けてました。。。


≪火≫

火ルシ編成

※シヴァに要攻撃力調整

火ルシHP

火ルシ武器

※ウィルナスフィンガー:HP6渾身1

火ルシ石

めちゃくちゃ苦労しました。

①火力の確保
②耐久の確保
③ディスペルの確保
④回復手段
⑤3%パラロスの受け方

と、トーメンターを使えない上での課題がかなり多いです。
全体的に持ち物要求値が高め。

①火力の確保
→普通に殴ると全然火力足りなさそうで難儀していたのですが、竹槍の登場(採用)で一瞬で解決しました。
なんなら毎ターン1000万ダメージ近く飛ぶので、全属性で一番削るスピードが速くなってしまいました

②耐久の確保
→火特有の有用守護武器の少なさ、堅守武器の入手困難さがハードルの高さに拍車をかけてます。
2点を両立するディアドリックハートはマスターピースですが、季節限定の為にそう簡単に手に入りません。
たぶんリンクスチケで1本作った後に謎の9月ピックで4本素引きしてなかったらやってません
2本目はバルムンクとかドスでも代用効きそう。

③ディスペルの確保
→長らくディスペルを撃てる有用キャラが少なく、累積デバフを撃てるのも含めてタヴィーナとかフラウぐらい…と思ってたらエルモートという救世主が登場

エルモートサポアビ

赫刃Lvが上がる特殊技に対してディスペルが反応するので、実質上昇を無効化できるようになりました。
彼がいなかったら25%以降特に苦しんでいたでしょう。

④回復手段
→竹槍の採用に伴いクリネモネを採用=クリネモネは全くダメージを受けないので、ジャスティスを採用してHPを維持することができるようになりました。先人の知恵に感謝。

⑤3%パラロスの受け方
最後の鬼門です。
10%パラロスはアテナの4アビで突破できますが、あまりにもダメージ効率が良くなったせいで、3%へのリキャストが間に合わない事態に。
ゴリ押しを試みた回もありましたが無事粛清されます。



そもそも火でパラロス受けれるキャラってもういない…と思ったら2021年にちゃんと出てました

火バザ

火バザラガ様~

エルモートとクリネモネの併用が決まった段階で一人後ろから出せることも確定したいたので都合がよく、自己強化や自動アビダメによる火力も十分。
10~25%区間もCT技ぐらいなら庇え、HP調整して奥義を撃てば即リキャスト可でCT7で取り回しもよく至れり尽くせり。最後のピースが揃いました。
ただし致死になるとガッツ受けなのでエンド時の無属性で死にます

流れは10%をアテナで受ける→3%をバザラガで受ける(バザラガは死ぬ)→残りを押し込みという流れを確立。
数回この10%区間で失敗しました。

【メモ】

・ポースボロスは極力主人公奥義の幻影で受ける
・イブリースは復帰手段が少ないのでスロウ系統で極力遅らせる
・試練中パラロスならアテナ1アビ(風変転/カット)+ガードとかで全然受けれる
ルシ本体にターゲットが向いてないと、エルモートの自動発動でディスペルが当たらないので注意!
・自動アビダメは本体にも飛ぶので、羽根を倒しきる前に75%を超えてしまわないよう注意(ただ5分待つ余裕はあります)
・デバフはギリギリの数なので50%前になったら全温存して黒麒麟も併用して解除に向かうのが〇
・25%以降通常攻撃は幻影・アテナ1アビで極力被ダメを抑えて通る


≪水≫

水編成

※ウーノ、ハーゼリーラに要攻撃力調整

水ルシHP

水ルシ武器

水ルシ石


挑戦自体は火のクリア前、水着シャレム実装時からかなり楽になったな~と思って試していました。
実際には全く安定せず、特に25%以降の被ダメ・通り方に四苦八苦している状況。
ポセイドンがあると防バフが入るのである程度楽できると思います。
一時期断念していたのですが、重い腰をあげて扇抜の3本目を手に入れたことで再び着手することに。

火同様、ポース等を楽して受けたいのでブルースフィア持ちのジョブとしてセージを選択。
水着シャレムのHPが凹むので、マウントがつけれることもあってモンクやウォーロックよりは生存できるだろうとのチョイス。

問題がシャレム以外のキャラの選択で、羽根を討伐しようと思うと結構時間がギリギリの為、ディスペル要因含めてまずはヴァジラを投入。
当初はパラロス受けと30回攻撃要因の追撃の為に水着ルシオが入ってましたが、「これ奥義再生被ってるしシャレムと種族被りしてるしルシオじゃなくてよくない?」ということで、クリミリンを採用。
この変更で回復(と実質クリア)とゲージ撒きを兼ねられ、主人公以外が奥義2発キャラになったことで結果的に火力も上昇したのがかなり大きかったです。

残りは個別デバフの安定の為にハーゼリーラを裏出し→裏出しする為のウーノ。
一般的な水ソロ編成だと最後のパラロス受けをウーノに一任している編成が多いですが、
・自分でやって全然安定しなかった
・そもそも25%からが痛くてハーゼリーラバフを残したかった
ということで、ウーノは蘇生させないで進行します

裏からの枠としてマリアテレサも試しましたが、シャレム/マリアテレサ/パラロス受け役の3人だと火力が足りず、また回復自体はジャスティス+スキルで間に合うし瀕死調整も危ないので上記編成に。
ディスペル追撃のおかげで30回攻撃達成が容易なのは大きく、またCT一致パラロス受けからのリカバリーとしては最適なので、本体ルートにいくならマリアが適切に感じます。
羽根ルートの場合はパラロス自体をもらう頻度が少ない/無傷で抜けるので、全体的な被ダメとしては抑えた進行にできます。


【メモ】

・ディスペルは奥義依存なので、羽根討伐前に随時ルシ本体にヴァジラ/シャレムの奥義を撃つ必要有
シャレムの奥義にスロウがあることに注意
基本的にはシャレム2・3アビを温存して、緊急時にのみ使用が固い立ち回り
→シャレム3アビを撃つと大抵弱体10個以上になると思われるので、シャレムの奥義が2回発動になるのに注意
ポースボロスは概ねシャレムに飛んでくるので、主人公奥義で幻影をつけてしっかり避ける(数敗
奥義後のクリミリンのアビは基本は2アビから優先してゲージと回復を撒く
→50%前は30回攻撃の為にみかん温存でもいい(羽根に吸われるので羽根討伐してからがベター)
・3%パラロスの踏む調整にシャレム3アビを合わせて押し込むのがベスト
扇抜3本を妥協しない


≪土≫


土ルシ編成

土ルシHP

※サテュロス覚醒タイプ:防御

土ルシ武器

土ルシ石

なんか変な武器が見えますが、エンシェントバンテージで余裕で代用が効きます。(終末のスキルを背水⇔渾身で入れ替えればほぼ同じ)

土はかなり選択肢が広くてルシソロも楽~…というのはトーメンターの話で、トーメンターを縛ると途端に様々な要素の補填の必要性が生まれます。

①ディスペルの確保
②回復手段
③累積防御ダウン
④スロウ調整

③はキャラでの解決が難しいので思考停止ランバージャックで…
パラロスを受けるなら安定の水着ゴブロ、回復はオルポ生成とバフデバフ兼ねてマキラで…あれ残りの枠でカイムと被らずうまいことはまるキャラいる?という流れで、机上の段階から編成を迷っていた属性。

カイムを表に出してドクター~みたいな編成も共有してもらいましたが、これまでの経験から25%の生存力を少しでも上げるためにカイム裏をキープしたかったのと、「表カイムの動きを覚えるのがめんどい」という非常に怠惰な理由で放置していました。

とか言ってたら2021年年末

最強の星トモ

最強のルシ特効星トモが登場しました。(土サテュロス)

・ほぼ継続のかばうでPT全体の被ダメ軽減
・なんか抱き合わせで奥義永続バフもついてるので火力も補強できてる
・CT4の取り回しの良さで回復できるし実質クリアもあるし、しかも特殊技で自動発動する
・エルモートと同じくディスペル自動発動(=主人公のディスペルが空いた)
・になぜか累積デバフまでついてる

既にスパバハなどの特殊上限ぶち抜きマルチでも使われており、土高難易度界に革命を起こしています。こんなん引けたなら使わないほうが失礼です。

「イルノートを抜いて2021年土最強キャラ最後に出てきたか~」
「でも星晶獣だから水着ゴブロと被ってパラロス受けられないしな~」
「クリナルメア入れたら個別デバフ足りないんだよな~」

まあとりあえずクリナルメアで試してみて、厳しそうだったら併用とかも試してみるかなーとか思ってた数日後

最強の干支

大晦日に2021年最強土キャラ2が出てきました。(シンダラ)

なんか一人でできること多すぎて割愛しますが、一番大事なのは「パラロスを受けれるエルーン」という点です。
これでサテュロス/シンダラ/なんか/裏カイムという編成が理論上実現します。
ついでにデバフの量も足りるようになったのでレオナも抜け、1枠余裕ができました。

まあせっかくだしとりあえず試すか~とやったら、1回目で残り1%(3%パラロス直撃)まで進めて、2回目でパラロス受けを増やしたらさっくりクリアできてしまいました
なんか道中でマキラが事故って吹き飛んでたんですが、正直マキラの回復なしでも賄えてたので、デバフ10個さえなんとかなればマキラなくてもいけると思います。

【メモ】

・早期にシンダラのバフデバフを完全体にする必要があるので、TA達成の補完は必須
サテュロス1アビを使ってもシンダラがサポアビで結構攻撃を吸うので注意
なのでCT技に対して2アビ(幻影)を合わせるように心がける。基本は奥義撃てるまで温存
・サテュロスがあるとは言えイブリースは面倒なので、石マウントも使いながらうまく切り抜ける
・30回攻撃はシンダラ3アビ使用後にマキラ追撃を乗せれば容易
・25%以降はシンダラに幻影をつけつつ、サテュロス1アビを維持できればかなり楽
クリメアの3アビでは10%/3%パラロスは完全には受けれない(3万ぐらい食らう)ので注意


シンダラ・クリメアの基礎火力が高く、サテュロスで奥義火力も高くなっているので、守護/治癒武器が入っても楽々時間が間に合いました。
2022年のルシソロ編成としてはかなりおすすめです。
でもちゃんと装備揃ってたら剣豪のほうがたぶん気持ちいいです。


≪風≫

風ルシ編成

風ルシHP

風ルシ武器

風ルシ石

世間的にジョブフリーにするのが容易で一番楽!と言われてますが、めちゃくちゃ沼りました。
個人的一番の障害が水着コルワがないことで、火力面・防御面のバフがなく、時間的な面でも耐久的な面でも不安が残ります。
水着コルワがいれば滅茶苦茶楽なはずです。

とりあえず後者は堅守を積めばなんとかなるだろうということで、いつものアンチラ・ユリウスに加えて火力要員として2021年最強風キャラナルメアを採用。
火力面についてはかなりマシになりましたし、ほとんど注目されてない2アビも全体かばうなので、仮に落とせず10%まで辿り着いてもパラロスを受けて退場できます(50%カットなので死ぬ)

風において一番の発見はまさかの「富岡義勇」採用。
実は火属性カット70%/マウント1回/ディスペルと超高性能石で、なんとこれ1枚でイブリースにも試練後のパラロス受け軽減にも使えちゃいます。
火属性カットが生かせるのは風属性のみ!
…なんですがベルゼバブをパラロス前に撃つと弱点属性じゃなくなるので注意。

あとはポースボロスがなんだかんだ面倒だったのでゼピュにも関わらずティアマグを採用。
せっかくなので試練2つ解除用にベルゼバブも採用してお試ししましたが、ダメージソースとしてもやはりルシソロ入れ得でした。持ってる人は入れましょう。

今回のジョブは累積はユリウスでカバーできているので、回復重視でドクター採用。
MBを振れば累積攻防バフも付与されるので、余裕のある方はやっておきましょう。(面倒なのでやってませんでした)

懸念だった25%以降ですが、ナルメアを落としてカッツェに交代し、カッツェ1アビの防御バフをかけながら進行+奥義で土変転すればコルワなしでも比較的被ダメを抑えれるので、25%まで辿り着くことが第一ゴールです。
ただし、カッツェ1アビを撃つとアンチラ奥義が打てなくなる関係で上記編成だとディスペルがユリウスのみになり、赫刃Lvの管理が難しくなります。
パラロスの突破にはアンチラの奥義が必要な点も含めて、カッツェ2アビ(奥義ゲージ30%up)を調整しながら温存・使用しましょう。
またナルメアがいなくなり一気に火力が落ちるので、比較的ターンを使って進まざるをえません。貯めてたキュアポでこまめに回復して進みましょう


【メモ】

・とにかくナルメアを事故って落とさないように細心の注意を払う。ナルメアが25%前に落ちると上記編成だとまず時間切れ
・イブリースは富岡義勇、ニュートリエントで極力受けていく
・突然のCTMAXが一番危ないので、羽根討伐後はユリウスの2アビスロウは極力温存。
・本体CT技はアンチラ、ティアマグなどを使って被ダメ最小限で受けることを心がける。ナルメアの2アビでかばうと死ぬ技が多い(数敗
・余裕ができたからと言って25%以降でリロしないで傍観したせいでユリウスの累積デバフを切らさないこと(1敗
・よく調べてないけどたぶんもっといい編成ある



◎おわりに

ルシソロ自体は報酬も称号と指輪だけと完全に腕試しコンテンツで無理にやる必要もないので、これだけのために装備を揃えるのはリソースの無駄なのは留意してください。

逆に言えば自分の持ってるリソースでどうやって詰めていくか、という今回の火~風の4属性のオリチャー試行錯誤は失敗過程も含めてかなり満足感がありました。

挑戦費用もルシNを自発するだけと手軽でソロコンテンツで周りの迷惑にもならないので、装備が整ったらぜひ挑戦してみてください。

この覚書が攻略の糸口になれば幸いです!

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