一隅を照らす
一昨年に亡くなった中村哲さんは「一隅を照らす」という最澄の言葉を信条とされていたらしい。
「自分自身が置かれたその場所で、精いっぱい努力し、明るく光り輝くことのできる人こそ、何もにも代えがたい貴い国の宝である」
そういう意味だ。
最近私が常々思っていたことをまさに一言で表した言葉!
「私が世の中に出来ることは?」
このことを考える時、いきなり偉業など大きなことではなく、結局は自分自身が輝き、そしてまずは身近な人の心に灯をともすことではないかと、結論が至った。
結局、それを一言で言い表すならば「一隅を照らす」ということなのだ。
先日カウンセリングをした方からお礼のメールと、ヒーリングカラーで作ったというアクセサリーの写真を送ってくださった。
「先日はお世話になりました。
いろいろ聞いていただき、色から読み解いた言葉も当てはまって改めて考えるところがありました。
今日さっそくターコイズカラーのアクセサリーを作って、明日から着けてみようと思っています。
これから自分のために前を見ていくことを考えていこうと思ってます。
ありがとうございました♥️」
私は私なりに精一杯彼女に対してのアドバイスをしたけれど、どのように感じられたのかなと思っていたのでとても嬉しかった。
また一人、心に灯を灯せてよかったと思いました。
今日も記事をお読みいただきありがとうございました♪
~みんなが愛と光の世界へ~
Sara
*インスタグラム*
https://www.instagram.com/ihatov_forest/
*Twitter*
https://twitter.com/Sara_nekotsukai
*youtube*
https://www.youtube.com/channel/UCboAEVRSGTkSF-NWPvuNIng?view_as=subscriber
☆オンラインでカラーセラピーや点描曼荼羅画講座も行っています。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?