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ブラックマジックは解けたら終わり

昨日から今朝にかけて、

「ブラックマジックは解けたら終わり」

というワードがぐるぐると頭を渦巻いているので、そのお題について書きたいと思います。

ブラックマジックは人類に長いことかけられていた魔法で、それは国や地域地域で違うものでした。しかし昨今の「グローバリゼーション」「グローバルサプライチェーン」のおかげで、だいぶ共通化してきました。

何か国語も話せる人が出てきたり、ハーフのハーフのそのまた・・・と言う色々な国や種族にまたがる血統の子どもたちが出てきた。SNSやスマホの普及で、光の速度で情報の共有もできた。

こうなってくるともう止められない。前後左右のブラックマジックが交錯したり矛盾したり、支配者層も戦国時代というか、熾烈な潰し合いがあったものと思われる。

日本にかけられていたブラックマジックは

「人間は死んだら終わり」
「人間は食べないと生きられない」
「中央銀行は偉くて、紙幣はこの世で最高に価値があるもの」
「働かざるもの食うべからず。だから生きるためにはどんなにイヤなことでも低賃金でも耐えて労働しなければならない」
「日本産、日本製は高品質で安心安全」

おまけに
「人間は生まれながらに平等で理解し合える生き物」

というヒューマニズムの押し付けも強烈にあった。

しかし支配者層が100%の人間ではないとしたら?
今までの考え方が、完全に崩壊していくのを感じるだろう。

人間の子供を生贄にして悪魔崇拝している

なんていうことも、今までのヒューマニズムのお題目を唱えていたら
「そんな人外なことがこの現代であるはずない」
と心が拒絶していたが、もし違う生物が行っていたなら不思議なことは何もない。気づかなかった私たちが鈍すぎただけ。

人間を生贄にする行為は、私たち人間が他の動物、特に畜産動物たちにしていることと同じになる。
オスのひよこが産まれてすぐから選別され圧殺されたり
妊娠中で本来なら乳を出さないはずの雌牛にホルモン剤を注射して牛乳を出させたり
明治時代以降日本人に肉食が推し進められるのも、そこらあたりの精妙な感覚を無くさせるためだろうと、今なら理解できる。

さて、前回の日記で「半田赤レンガ建物」に行ってきたことをつらつらと書きました。

そのあと、主人が
「こんな記事見つけた!」
というので見てみた・・・

noteの記事で、「ミツカン」「養子」で検索してみてください。


追記

リンクするか迷ってましたが、やっぱり便利なのでリンクつけてみました。

クレディスイスですか、なるほど。

皆様はこちらの一連の文章を読まれていかが感じられましたでしょうか?

私は強烈に思い出した小説がありました。

村上春樹さんの「ねじまき鳥クロニクル」全3部作

全てを取り戻すには、独り深い井戸に降り立ち、集合無意識の壁を抜けていくことが必要なのだろう。


★さらに追記

ミツカンHD会長 中埜和英さん(71才)死去 2022年8月21日

https://www.tokyo-np.co.jp/article/198137

私がビール工場見学に行ったのが8月中旬のお盆の頃だったので、何やら感慨深いです。
何となく、これ書きづらいな・・・と思ったのはやっぱりまだ途中というか、現在進行中だったからでしょうねきっと。




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