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Nサロンに飛び込んだ私の目的(?)

日経×noteがオフラインのサロンを始める
という記事は、Twitterで流れてきたと思う。

私はどちらかというと内向型・慎重派の割に
何かを「始める」時は超直感で即決する傾向が強い。
趣味のアカペラを始めた時も、教師資格を取得中のアレクサンダーテクニークの学校に行き始めた時も
直感で「行く」と心づもりは決まっていた。
Nサロンも、見た瞬間に「これ!行きたい!今の私に必要なものがある!」てきな直感が働いて
1期生募集開始早々に要綱一式を(でもびくびくしながら)送信した。

直感。
ただそれだけ
だったように、思う。

なので、有難いことに参加できることになり、オープンガイダンスで唐突に
「あなたがNサロンに参加する目的は?」との問いが出てきた時、ちょっと戸惑ってしまった。
そんな「目的」と言えるほど明確にゴールのあるものが、私にはないから。

うーん。。
ちょっと考えて、Nサロンに参加する自分への課題を、書き出してみた。

 まなぶ 考える シェアする つながる◯アップデート

一通り書き出してみて、「アップデート」が一番抽象的で包括的かな、と思って
マルを追加してみた。

書いてみたら、なんとなく、しっくりしてくる気がする。
うん。私をアップデートする。
それはそれで良いのでは。

持論なのだけど、「直感」は脳の高速ショートカットだと思っている。
かつての考えや体験や積み重ねてきたあらゆるものが、言語化できないスピードで処理されて結論だけ出てきたもの
それが直感なのでは?と想像していて
だからその高速処理されたどこかの過程で「目的」のようなものも見据えられていた、かもしれない。

そもそも私は目的から逆算してやりたいことを考える派ではなくて
やりたいことを見つけて積み上げていく派なので
ひょっとすると目的は処理されていなかった、かもしれない。

とはいえ、アップデートというのは、目的としての明確性に欠けるけど
軸の1つとして設定しても良さそうだな。
そう再確認しながら、Nサロンまわりでの時間の過ごし方と主体性について、もう一度考えている。

#note #Nサロン未来会議

読んでくださりありがとうございます☆サポートで美味しいコーヒーショップのミルクティを飲んで、またよい記事が書けるようにお勉強します!