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”ワクチン接種に関して”現役ドクターからの投稿をシェア致します


今日はお世話になる、あるドクターからのFB投稿からのシェアです。

TVや新聞で流れるニュース。情報が錯綜する中で何が本当なのかが見えずらくなるのと同時に、時に偏った情報に奔走されていきます。その中で私が多くのことを学びお世話になるドクターたち。流されることなく情報を冷静に分析し多くの物事を多角的にディスカッションしてくださっています。

今日はその中で、いずれ消されてしまうかもしれない大切な情報をシェアさせていただきます。

以下必要な方は 一つの情報としてご覧いただけたらと思います。

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東京・大井町でシンポジウム「新型コロナとワクチン」が行われました。
 ウィスコンシン医科大学名誉教授の高橋徳先生が、今回のコロナ騒動に対する渾身の告発をされています。
 ノーベル賞受賞者の大村智先生も、月刊誌「致知」でコロナワクチンへの疑念を呈していますが、高橋徳先生は、YouTube で今回と同じ内容の番組を流されだそうです。しかし、なんと三日で削除されたそうです。
 この記事も、Facebookからチェックされるのかもしれませんが、すでに、アメリカのネット放送では、ザッカーバーグがアメリカ上院公聴会で厳しく尋問をうける様子が流されています。
 状況は変わってきていることでしょう。徳先生の勇気に敬意を表し、気にせずに進めたいと思います。
 さて、本題に入ります。
 そもそも、コロナワクチン作成に用いられているといわれる遺伝子法(DNA法・RNA法) 」は、従来の「鶏卵法」と何が違うのでしょうか。
 「鶏卵法」では、培養したウイルスを不活化、弱毒化した上で使います。
 しかし、この「遺伝子法」では、異質な遺伝子(コロナウイルスの遺伝子)が病気ではない健常人にワクチンとして注射されることになります。
 精製したコロナウイルスのDNAを人に投与すると、このDNAの指示によりコロナウイルスの蛋白質(抗原)が合成されます。
 「遺伝子法」では、この抗原に対する抗体が作られることが期待されるのです。
 つまり、体内で抗原と抗体の両者ができることになるのですが、その際、情報がDNA → RNAに転写されます。
 転写が起こるなら、RNA → DNAへの逆転写も起こるのですが、そうなると、遺伝子組み換えを起こす可能性がでてくることになります。
 この遺伝子組み替えは、10年後、20年後に発がんにつながる可能性が指摘されています。
 また、体外から投与されたDNAの代謝経路も不明です。体内に長期に存在することの影響も全くわかりません。
 そして、投与されたDNAから作成されるコロナウイルスのタンパク質も、人間に及ぼす影響はわかっていません。
 根本的な問題として、自分自身の細胞内で合成されたタンパク質を、異物として認識できるのか、という疑念もあります。
 そうなれば、ワクチンとしての有効性も期待できないことになります。
 つまり、遺伝子法によるワクチンは、有効性も安全性も確定されていないことになります。
 さらに、私たちの体質が、外から投与された遺伝子によって、変わっていく可能性が懸念されているのです。
 従って、これまで世界で承認された遺伝子法のワクチンなどないのです。極言すれば、人間が大豆のように、遺伝子組み替え生物に変わってしまう可能性があるわけです。
 しかしながら、三月には阪大で遺伝子法によるワクチンがすでに準備されており、七月には大阪で治験が行われています。
 鶏卵法では時間がかかり、パンデミックには向かないとの理由からです。
 驚いたことに、まだ新型コロナの実情がわからないうちから、実に用意周到にワクチンが準備されていたことになるのです。遺伝子法によるワクチンの有効性も安全性も確立していないのに。
 ファイザー社が発表した90%とされるワクチンの有効性についても、疑念があります。
 43538人の被験者(半数がワクチン接種、残りが未接種)のうち、94名の感染者が確認され、そのうちの85名がワクチン接種をしていないグループで、残り9名が摂取していたグループであったことから、9割に予防効果があったと発表されています’(9/85x100=10.6 100-10.6=89.4)。
 しかし、これはあまりにも稚拙な数字のマジックに過ぎません。逆に見れば、ワクチン接種をしてもしなくても、99%以上が、コロナを発症していないからです。
 これを持って、ワクチンの有効性があると決めつけて良いのか、危険を冒してまで、このワクチンを打つ必要があるのか、これは十分に考えなければなりません。
 子供たちのためにも、ワクチンの是非について考えてみる必要があるのです。
 長くなりますが、極めて重要なことですので、PCR 検査についての高橋先生のコメントを続けてご紹介しておきます。
 PCR 検査は、遺伝子のある一断片を増福し、ある一定の基準を超えた時点で陽性と判断します。
 一回の増幅で、断片は2倍になり、25回の増幅ではなんと3300万倍になるため、遺伝子変異などの検出にはとても有用な検査です。
 しかし、遺伝子の一部の断片を増福させていることから、当然偽陽性が一定の割合で発生します。
 さらには、その検査手法の特性から、増幅回数の設定によって簡単に陰性が陽性に変わってしまうことも起こりうるのです。
 増幅回数は、米国では40回とされますが、増幅を三十五回にすると陽性者は半分に、三十回にすると3割に減弱することが科学的に実証されています。
 この増幅回数の基準が定められておらず、国によってまちまちなことも大いに問題です。陽性と判断する基準の根拠も不明です。
 しかも、PCR 検査陽性者が感染発症者を示すものではない、ということは国立感染症研究所のホームページにも記載されています。
 PCR 法開発者のキャリー・マリス博士は、感染症の原因の検出に用いてはならない、と警告していました。しかし、昨年八月、博士は自宅で変死を遂げるのです。
 そして今年の初め、中国で発症した肺炎患者の一例報告が、たかだか一例報告なのにもかかわらず、しかもたかだか三週間の査読期間にもかかわらず!一流雑誌「NATURE」にさっさと掲載されました。
 そして、早々とCOVID19と命名される、という驚くべき事態が起こったのです。
 そして、PCR 検査が重要な手法として広められていきました。
 写真に示しますように、第三波では、民間レベルでのPCR 検査が増えています。診療報酬も高く設定されました。このPCR 検査の普及には大きな利権が絡んでいるのです。
 テレビでも、ワイドショーのコメンテーターたちがPCR 検査の必要性を声高に叫んでますが、それには相応の理由があるわけです。
 今ほど自らの感性が試される時期はありません。今後、ワクチン接種がどのように推移していくのか、その動きから決して目を離してはいけない、とあらためて思いました。
 今起こっていることは、目に見えない勢力と一般世界市民との情報を介した世界大戦であるとの認識も必要なのかもしれません。
 長くなってしまいました。ここまでお読みいただきありがとうございました。

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