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絵描き仕事をするヒント

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フリーランスやってみて気づいた事まとめ
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2019年5月の記事一覧

仕事でキャラクターを描く時に指摘されやすいポイント

幼稚園くらいから描くことは好きで、アニメっぽい絵を描いたのは小4くらいでしょうか。 そこからプロのアニメーターとして24時間体制で描きまくる日々を3年、映像系グラフィックデザイナーとして企画やキャラデザからCGアニメ制作までゴリゴリ作ること7年、プラス絵コンテやエフェクトで疲弊しながら同様のデザイン業を3年。 今はイラストレーター(色々作ってるけど・・・)と、仕事で絵を描く経験をそれなりに長いことやっているかなと思います。 今はインターネット上にイラスト指南してくれる環

お問い合わせが来る仕事用サイトを作るには

ほとんどのお仕事をWEBからお問い合わせいただいています。 私がインターネットとの相性が良かったこともありますが、大阪とはいえ地方住まいといった状況から「ネットで営業できるならそれに越したことはない」と思って試行錯誤してきました。 本サイトに掲載している仕事用サイトの作り方を再編集してちょこっと書き足してまとめてみました。・・・つもりが、割とほぼ新記事になっています。 WEB営業オススメしていますが、概要だけ記載しています。細かい所までは調べながら自己責任でやってみてくだ

会社員クリエイターから独立した理由。転職経験から考える女性の働き方とは?

仕事は仕事なので、あまり「女性」で括る事は好きでは無いんですが、抗いようのない体質、未だ自分にも世の中にも残る固定概念、ブラック企業の体質から、女性と付けています。 女性じゃなくても当てはまる人はいるかもしれません。 アニメーターをはじめ会社員デザイナー時代含めて、現在フリーランスになるまでにブラックなクリエイティブ企業を転々とした経験からお伝えできることをまとめました。 あ、ブラック企業なのは間違い無いですが、どの仕事も社員同士は仲良かったし制作はやりがいあって楽しか