見出し画像

最近InstagramとTikTokが伸びてきたのと、その気づきの話

あんまりこういう話は普段はしない。

どういう動画を出して、どういうふうに考えてて…なんてことは視聴者さんには関係ないからだ。できる限りノイズは減らすのが良いなぁと思っている。

とはいえなんか最近考えてて試している作戦がハマってきたのもあって、あれ、noteならいいんじゃね?と思って筆を走らせています。

世の中発信がもうデフォルトになりつつあるこの時代に、たまにはこういう話も良いのでは?と。温かい目で見守ってくださいな。

ショート動画、頑張ってます

直近の話だけど、TikTokとInstagramがちょっと伸びている。効果としては主にショート動画が伸びたからだ。

あれ、フォローしてない人いる?とりあえず無心でフォローしろください。

InstagramでもTikTokでも基本は同じで、YouTubeでやっているカメラ・ガジェット紹介の動画をショート動画Verにしている。

いうまでもなく、ショート動画の師匠はatsuyanだ。

間違いなくこの人の方がクオリティは高いのでこちらのフォロー必須。

atsuyanのショート動画からは大事なことを学んだ。大事なのは変顔…ではなく、どのくらいわかりやすく、体感できるように伝えるかである。

いやもちろん変顔も大事なのだが、簡潔に自分の個性を出しながらショート動画にそれらを込めるのは恐ろしく難しく、そして気が滅入る。

普段の自分の倍以上のエネルギーを使わなきゃならないからだ。とりあえず頑張ってるから褒めてください。そういうこと。


僕の話に戻りまして、どのくらい伸びているかというと、Instagramでは最低3万再生、良い時で10万再生以上を2日で叩き出す。

TikTokに関しては10万再生はざらとなった。

もちろん一時的なものかもしれないが、ここまで伸びた要因と、ある仮説があるので惜しげもなく開示していく。惜しげもなく。

Instagramは40秒、TikTokは1分

とにかく大事なのはクオリティ。動画のクオリティが良くないと見てもらえない。簡単なのはやはりナレーションなどの言葉を入れることだ。

やはり見てくれる人を惹きつけるのは言葉。言葉なしで魅力的に動画を作れる人もいるが、それは相当なセンスが必要に思う。

言葉アリであれば、言葉ナシに比べると試聴を維持できるだろう。

そのクオリティの上で、秒数は大事な要素になっている。Instagramは3~40秒、TikTokは1分以上だ。

これはもう公式が発表しているからいうまでもない。現状TikTokは長い動画に力を入れ始めていて、Instagramはまだ短い動画に力を入れている。

僕の動画も、実はTikTokとInstagramで動画の長さを変えている。TikTokは大体1分ちょいくらいになるようにしていて、Instagramは40秒程度になるようにしている。

伸びたのはそれを意識してからだ。


もう一つ突っ込んだ話をすると、TikTokは投稿する時間が関係ある気がしている。じっくりと検証はできていないが、おそらく遅めの時間hが良いのではないか、と思っている。

時間でいうと22~23時あたり。

InstagramやYouTubeはもう少し早めの時間でも関係なく回ってくれるが、僕のTikTokは22時代に投稿するようになってから伸びるようになってきた。

まだまだ検証が足りないが、一つの要素として検討してみて欲しい。

伸びた先はまだ未知数

ここ一ヶ月で数字の調子が良いので、少し調子に乗ってしまった。

ここまで伸びてきたと言ったのはあくまでショート動画の再生数のみだ。劇的にフォロワーが伸びているかと言われるとそんなことはない。もちろん伸び率は高くなったが、バズったわけではない。

なので、ここまで話をしたのは"ショート動画が少しでも見られる方法"であって、"成功する方法"ではない。

この先は僕にも何が起こるかわかってない。

でもInstagramもTikTokも、少しでもみられた方が嬉しくない?せっかく動画を作ったから、それを多くの人に届けられたらそれだけできんもちいのです。

これからもコツコツとアップしていくので、将来の僕の姿をお楽しみくださいまし!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?