センスのない努力を続けてきた:『「仕事ができる」とはどういうことか?』(1/3)【間違いだらけの読書備忘録(9)】
こんにちは、さらばです。
前回1冊目の読書備忘録を全6回、2万字超書いたことで、
「このままだと、読む速度に全然追い付けないぞ?」
と焦燥に襲われつつ今回が2冊目です。
とはいえ単に文字を追ってなにも身に付けられないまま冊数を重ねたところで無駄になってしまうので、しばらくバランスを模索したいところ。
さて今回はこちらです。
楠木 建 山口 周『「仕事ができる」とはどういうことか?』
1冊目に引き続き、著者は経営学者である楠木 建さん……ただし本書は独立研究者の山口