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岐阜暴威のトレードから見えること

ツイッターを見ていると様々なトレーダーの出会う

特に私がフォローしているなかで一際輝きを増しているのが岐阜暴威さんだ

そして今現在岐阜さんのライブを聴きながらこの記事を書いている

普段から彼とはよくやりとりをする

しかし、DMのやりとりの半分ぐらいは「おっぱい」「(配信)ありまぁす」だ

彼のフォロワーになって数年は経過するが、彼は一向に成長していない

しかし、彼のYouTubeライブ配信などを聴いていると決してただのバカでないと思うし、彼の言い分には納得するところも多い

ライブの7割ぐらいをは下衆トークだが中にはちゃんと筋の通ったこともいうことがある

だいたい「ニャーン」とか「おっぱい」とか言ってるけど・・・


彼のトレードがうまくいかないのは、銘柄選定やトレード方法が悪いのではなくて単純に、含み損が増えてきた時に損切りができず、そして利益が乗ってきた時に伸ばせないことに原因がある

彼自身もそれが分かっている、しかし実行できていない

なぜかと言うと、人間の脳の構造がそうなっているからだ

これは行動ファイナンスや行動経済学の様々な研究で証明されている

含み損はまだ損を確定していないから、損失がまるで幻想のように感じるし、含み益をもっていたら幻想の利益を現実のものとしたいがために多くの人が損大利小のトレードを行ってしまう

トレードの具体的な方法に関しては定額マガジンで書いているではここでは詳しく書けないけど、トレードでコンスタントに利益を出している人は岐阜さんのやっていることと真逆のことをしている

※彼と真逆のポジションを持つという意味ではないので誤解しないで欲しい


トレードには大きく3つしかない

銘柄選定、エントリータイミング、建玉操作

トレードはこの3つのどれが欠けてもうまくいかない


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