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グラレコが好きなのかどうか

グラレコやっていて、何度も自問していた。「本当にグラレコが好きなのかどうか?」と。
コロナ渦&個人事情により、外出は近所の散歩+αに絞る中でやりやすいアクティビティーなのと、WEBサイト制作のスキルを習得する中で、情報の交通整理に興味を持ったことが、グラレコを学び始めたキッカケになった。
正直、コロナも個人事情もなければ、グラレコよりも優先事項が高くなる趣味なり活動がいくつかあると思う。
事態が落ち着けば、日帰り旅をして野外で尺八などの即興演奏したり、
ホラガイ類の追っかけをして、水族館で生きた個体を見に行く&貝殻を浜辺で探したい。また、楽器の原料となる生物の話を計5回オンラインでやっているが、アウトドアに展開して、実際に取り上げる生物の本物を参加者と一緒に見たい。
そうなると、グラレコ自体=好きというわけではなく、グラレコは、上記に挙げたものを含む他の活動を豊かにできる可能性を秘めたツールなのではないかと思うのだ。
要するに、エクセル・ワードを仕事でもプライベートでも活用しうるように、グラレコも一つのツールなのだと思う。


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