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ホンモノナルシスト

なんで ”バカ” って、“馬”と“鹿”って書くの?

馬も鹿も ”バカ” じゃないよね?

 
(うーん、なんでだろね?人間が作った言葉だからね~)


うん、だけど人間の ”天才” は、本当に ”天の才能” があるのかなぁ?

それなら、馬と鹿だって ”天才” だと思うんだけど。


あ、でも共通点がある。

”天才” も ”バカ” も、これ以上ない一番上に住んでる。


PPもそうだよ。あいつ一番上に住んでるもん!

( ”PP” は子どもの想像の世界に住んでいる小鳥の名前です)


PPってね、ワイルドなの。

ホンモノのワイルドの方ね。


天才は地球ナルシスト。
事実を求める。
地球でつくったきまりを使い、
正当な技を使って勝つ。勝ちたい。
立場の誘惑と、風習で固める心の層。


PPは自分ナルシスト。
生と死の境がない。
はじめっから、戦わない。
心の層がないからね、自由なんだよ。
事実を求めてないからね、願いは叶ってる。


何を讃えているのかが違うんだね。


個体でいる限り、勝負をすればどちらかは負ける。
上下をつけて、優位を狙う。

PPはね、心の中でいつも勝ってるから戦わないの。
でもいたずらはしてくるよ。勝ち負けじゃないけど。

ここ(地球)には、上品と下品があるじゃない?

PPは、上品でも下品でもないの。
そういうの、”ニャヒン” っていうんだよ(笑)


地球は広〜いプランター。
肥料がいる。
雑草が生える。

肥料も雑草も、
要るって言う人もいるし、
要らないって言う人もいる。

その地球の上に乗っかってる層がある。

固体の意思の層は、とどまらせるパワーを持つ。
目に見えるものはコントロールできるかもしれないね。


じゃぁ、プランターになかったものを見つけたら、どうする?


例えば、PPとか、宇宙人とか。


これまで想像だと思ってたものが、
”ない”と信じてたものが、
もしも、”ある”ことになったら。

それをどうする?


要るか、要らないか。
上品か、下品か。
それを誰が決めるの?


一回降りて、徐々に上がるには根拠が必要。

うまれて、帰るまでの間に讃えてきたものがある。

ひとつ一つの層が、戻る時、変わる。


ぼくは内側から見てる。
ぼくもニャヒンが好きだよ。

突き抜けてやわらかいものは次元の壁も超えちゃうの。

PPはホンモノのワイルドなんだもん。

⭐️⭐️⭐️ こんなこどももいるんだな〜、とファンタジーとして遊んでいただけたら幸いです ⭐️⭐️⭐️

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