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ぼくの光の育て方

ぼくね、心を放し飼いにしてるんだ。

(???)

心の中に、心があるとみなしてね。

そこは例えば、大きな牧場。
安全で、足りないものは何ひとつない、
永遠の牧場。


そこで、
「君たちは、ここで好きにしてていいよ」
って、光を放し飼いしてるの。


信頼されてるって、うれしいと
人間なら顔に出ちゃうように
光もうれしかったら光に出るの。

牧場は広ければ、広いほど、光がのびるよ。


いつも放し飼いしていると
自然と光が育つんだよ。

この時間はごはんだよ。
こういう時はこうするんだよ。
とか、いろいろ決まりを作ると
あんまり育たない。

牧場の中で光は分けることができる。
いろんな光の知識を得る。
それにより、いろんな光を出せるようになる。

人から出る光は、一つじゃない。
ひとつしか出ない。と思えば、ひとつしか出ない。
出ないと思えば、出るわけない。

無限にいくらでも、いろんな色の光が出せると思えば、出るんだよ。


光は数字のように分けられるんだけどね、
自分を光だと思う時、”1” になる。

1は半分にすると0.5、
ずっと割っても0にはならない。

”1”さえあれば、割り続けて、
”0.000...” って0がたくさん付いても
ゼロにはならない。

でも、自分を光だと思えない時、
光の存在を認められないなら、
それは”0”ゼロになる。
ゼロじゃいくら集めても、ゼロなんだ。

だから「存在しない」って言ってくるんだよね。
(闇はそう言ってくるそうです😅)


”1”である光は、弱く見えるかもしれないけど、自分の牧場で光を分けて育ててみると、すごい育つんだよ。


ひっくり返せるんだ。


”1” をたくさん割ってみて。

「レーテンレーレーレーレーレーレー…イチ」
(=0.0000001 )だとしたら、

ひっくり返すと、

「イチゼロゼロゼロゼロ…」
(=10,000,000 )になれちゃう!


これは、さっきの一個の光。

1のまんまでもいいんだけど、割った分、
た〜~っくさん牧場にいることにもできる。


光は、層が大きく、でも薄い、
でもいくらでも伸びる。

逆に光ではないものは、空想・次元を信じないから、これ以上伸びることができない。
狭い中でやっていくことになってる。


光は誰でも出せるけど、お金は持ってる人しか出せないよ。
自分の牧場で育てた光に、お金は一切かからない。


光は封印された。
ウソの世界が時間稼ぎして遊んでる。

勝ち負けじゃない。
いま僕が、光を数字にして例えてるのも遊びだよ。
なんでも遊びだって思えば楽しいでしょ?


光を信じるなら、”今” に集中して。

光を信じるなら、”1”  になる。

1さえあれば、無限の光になれる。

光を信じられるなら、自分で自分を助けることができるんだ。

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