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『心理学を使った超初心者がおさえておきたい興味付けの方法5選』


こんにちは、さらです。

今回は、初めてコンテンツを販売するときに

「売れなかったらどうしよう...」

という不安を減らし、

より多くの人に手にとってもらうための

『心理学を使った超初心者が抑えておきたい興味付けの方法5選』を

お話していきます。


「よし!コンテンツを販売し販売して収益化しよう!」

と意気込んだものの、

「売れなかったらどうしよう...」

と不安になって悩んで立ち止まってしまうことありませんか?

実はわたしも同じような体験をしました。

いざ、コンテンツを販売しようとしても

「やってみないとわからない、、、けど、まったく売れなかったらショック』

と思ってしまう。

一回不安になって悩んでしまうと

悩む時間が長引くほど、

販売へのハードルを高く感じてしまう...。

販売ができないと、売上も発生しません。

そうなると、

コンテンツを販売して得た収入で

少しでも余裕がある生活をしたい!!

欲しいものを値段を気にせず買いたい!!

このような思いも叶えることができなくなります。


なので、今回は

初めて作ったコンテンツでもお客様が思わず買ってしまう

”心理学を使った超初心者の人が抑えておきたい興味付け5選”

をお伝えします。


興味付けをしっかりと行うことで

・初めて作成したコンテンツでもゼロイチ突破が可能

・お客さんに商品の良さや、商品の必要性などを一目で伝えられる

・確実に必要なお客様に販売できるので、お客様との関係が良好になる

このような未来が待っています。


まず、なぜあなたが、商品を販売することが怖いのか?について解説します。

新しいことをやろうとすると、人は失敗したくないという不安や恐怖を感じます。

人は、未知のことに関して不安や恐怖を感じやすいからです。

売れなかったらどうしよう、は起こってもないことに不安を感じている状態。

それは、人としてごく自然なことです。


しかし、未来に起こることに対しての不安になっているので、

”今、現在”と向き合えていない状態になります。

過去や未来のことに目を向けるのではなく、

今、目の前の出来事に対して俯瞰してみる

というのが人生においても重要なのです。


なので、

いろんな人が言っていると思いますが、

行動の1歩目をできるだけ早く踏み出して

「0点でもいいから、とりあえずやってみる」

精神でアクションを起こして、不安を払拭していきましょう。



第1章 不安や恐怖を感じるの理由

あなたが不安や恐怖を感じるのは、経験不足からくるものです。

人は初めてのものに対して、恐怖を感じる生き物であるから

不安から足が止まって経験値が溜まっていかないんです。

例えば、

初めての車の運転とか、教習所で横に先生乗ってるけど怖くて

ガチガチにハンドル握ってませんでした?

あれと同じで、コンテンツ販売も初めてだと

先がどうなるのかわからないので怖いという気持ちになります。

だからこそ、まずは経験値を貯めていただきたいのです。

そのために、1人でも多くの人の興味引き付けてゼロイチを生み出したいですよね?

なので今回は、「興味付け5選」を解説するので、

心理学を使い販売するハードルを下げて経験値を積んでいきましょう。



第2章 興味付けが、なぜ大事なのか?

第2章では、興味付けについて話していきます。

⑴まず、興味付けとは、?

⑵興味付けが、なぜ重要なのか?

ということについて、話します。


⑴興味付けとは?

まず、お客さんにコンテンツを購入してもらう、受け取っていただくには

コンテンツの存在を知ってもらわないといけません。

こういう商品がある、という認知された状態で、はじめて購入するのか検討の準備ができます。

お客さんの心理を段階で示すと、

第1段階 検討以前(興味ない。知らない。)

第二段階 検討(へえ〜、こんな商品あるんだ!)

第三段階 準備(気になるな、もっと知りたい!) 

第四段階 行動(買う!!)

第五段階 維持(また、買いたい!!)※目指すは、ここ!!!


結論:そのために、まずは、興味持ってもらわないと、はじまらない。

第一段階の、検討以前の状態の壁を突破するには、”興味づけ”をすることです。


興味付けとは、

「え!こんな商品あるんだ!」

「あ!なんかこの商品気になるな〜」

とお客さんを、

”気にならせる”

ということです。



じゃあ、どうやったら、気にならせるのかな?

というと、

商品タイトルや商品説明文に、商品の最大のメリットを入れるんです。


⑵興味付けが、なぜ重要なのか?

人は、メリットのあること(自分にとって得すること)に興味を持ちます。

人は商品を買うのが目的ではないです。

人はその商品から得られる最終的なメリットを買っています。

だからこそ、そのメリットをしっかり提示してあげて

この商品を購入することで、こんな良い状態になれますと、ということを

お客さんに伝えないと

結果的に商品は購入されません。

商品を販売するときは、”興味付け”が、最も重要であり必要不可欠です。



第3章 超初心者がおさえておきたい5つの興味付けの方法

では、具体的な5つの興味付けの方法について話していきます。

今回、”超初心者の方が、これだけ抑えておきたい5選の興味付けの方法”

を話していきます。

特に、お客さんにコンテンツを認知してもらうために効果的な方法を

具体的な使い方とともに、解説していきます。

商品を知ってもらうこと、

商品を通して自分を知ってもらうこと

最終的に、また買いたい!と思われるように

まずは、しっかりと興味付けの方法を使って認知を広めていきましょう。

また、

タイトルや商品作成文の他にも

ツイートや商品を販売するときの宣伝、

ブログ記事を最後まで読んでもらうため

インスタの投稿を見てもらうため

など、あらゆるところでも、紹介する5つの興味付けが使えます。

それでは、いきます!

⑴つ目は『カリギュラ効果』

簡単にいうと、
人は、禁止されると、気になる、という効果です。

”絶対に見ないでください”と言われると、見たくなるのが人の心理です。

使い方 
読んで欲しい文章、ブログ記事のタイトルや、商品のサムネイルなどに使うと、かなり強い興味付けができます。

具体例
”月収100万円稼ぎたくない人は、絶対に見ないでください。”
といタイトルの記事があると、べつに100万円に稼ぐことに興味なくても
気になって、記事を読んでみたくなります。
 

⑵つ目は、『ウィンザー効果』

簡単にいうと、
第三者の意見の方が、信憑性が高い、ということです。

商品の良さを、作成者本人が話すより、実際に使った消費者の感想を
お客さんは信じやすいです。

使い方 
商品販売のときに、実際に商品を使ってもらったお客さんの感想(口コミ)を載せると、口コミの意見を見て購入判断にされやすい。口コミが良ければ、購入率も高まる。

具体例
コンテンツを販売するときは、事前に作った商品を自分以外の人に使ってもらい感想をもらっておく。その感想を宣伝で載せる。


⑶つ目は、スノッブ効果

簡単にいうと、
他人が持ってないものを手に入れたいと願う人の心理のことです。

使い方
限定性、希少性が高い商品を販売するとき(訴求するとき)

具体例
1頭から500gしかとれない、貴重な お肉、限定20名様限り
と書かれていると、人は買いたくなります。

さらに、本日のみ一万円が半額の5000円で買えます!
とかかれてたら、買うしかない!と購入意欲が高まります。


⑷つ目は、カラーバス効果

簡単にいうと、
例えば、車に興味があり、中でもベンツの車が好きな場合、街中でベンツの車を見かけることが多くなる心理現象のこと。

使い方
自分の商品を知ってもらうために、自分が発信しているツイートや
ブログ記事、YOUTUBE動画、インスタなどに、商品リンクを貼る

具体例
直接商品リンクをツイートやブログ記事に貼って
お客さんがよく目にする状態をつくる。
すると、何度も目にすることで、気になって商品への興味が高まります。

ツイッターだと、発信が気になる人の商品のサムネイルを何度も目にしていると
中身はどんなものだろうと気になってリンクに飛んだりする。
というの、よくありますよね。


⑸つ目、端数単価

簡単にいうと、
キリが良い数字の単価よりも、きりがよくない単価が購入されやすいということです。

使い方
値段を決めるとき。

具体例
1,000円の商品よりも、980円の商品の場合、
20円のお釣りがもらえることと
桁がちがうことで、より安さを感じることができるので
980円の方が売れやすくなります。

逆に、
ブランド品は、高級感(ブランディング)を維持するために
キリが良い数字の単価になっていることが多いです。

キリが良い数字=高い、高級
という印象を与えるからです。

高級ブランドのCHANELが1,980円の商品売ってたら
CHANELのイメージ(高級品)が、崩れますよね。

あえて、キリが良い単価にすることで、
例えば、高級車1,000万円を購入することによって、
周りからすごい人と見られる優越感や
1,000万円を購入できる自分という
自己顕示欲を満たせます。


まとめ
超初心者が、これから商品を販売していくときに、重要な”興味付けの5つ方法”

⑴カリギュラ効果(見ないで!と言われるとみたくなるのが人の心理)
⑵ウィンザー効果(口コミによって商品への信憑性が高まる)
⑶スノッブ効果(限定品、希少性を訴求するときに効果的)
⑷カラーバス効果(ベンツが好き→街中でベンツの車ばかり目につく現象)
⑸端数単価(1000円よりも、980円が安く感じ購入されやすい)


さいごに

今回は、超初心者がおさえておきたい興味付けの方法5選

ということで話しました。

かなり、短くまとめたのですが、

私自身、めちゃくちゃ重要な情報でも

あまり、長すぎるとどこが重要だったのかわからないということがあるので

今後もコンパクトにまとめていけたらなと考えています。


これから、ゼロイチをできるだけハードル低く乗り越えて

なるべく早くビジネスでの目標達成できるような

コンテンツを作って、たった1人でも役に立てる情報を発信していく予定です。

わたしは、カメ以上のノロマなスピードなのですが、

だからこそ、背中を押し合いながら少しずつ学んで成長しつつ

お互いにビジネスの目標や人生の目標をクリアできるような人と

一緒にがんばることができると嬉しいなと思っています。


ちょっと今、誰かに背中押してほしいなあと思ってる方

ちょっと、頑張れそうにないから話を聞いてほしいなと思ってる方

がいたら、ぜひ、気軽にTwitterのDMにご連絡ください。


一応、ココナラでの販売経験やBrainの販売経験、

DRMでの販売経験もあるので

今からコンテンツ販売やっていくという方には、

多少なりともお力になれるかなと思っています。


今から、コンテンツ販売に力入れてがんばっていこうかなと思っている方も

ぜひ、一緒にがんばってやっていきましょう〜。


では、また次回のコンテンツで。

最後まで、読んでいただきありがとうございました。


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