題名　「恋のゆくえ」

揺れる心の思いが
果てしなく空へと広がり
切なさが増していく度
漂い宙を舞いながら
さらに思う心を深めていく。
ただ真っ直ぐに直向きな
思いだけを伝えたい。
求める心とは裏腹に
不安な心が言葉を止める。
遥か遠くにいるような思い人の姿
少しずつ近くに寄せていきたいと願う
切な思いは心に夢螺旋を描く。
寄せては返す恋心は
メトロノームのように
行ったり来たりを繰り返す。
そんな淡い恋のゆくえは
自分でも分からぬ思いに胸を熱くする。
迷い彷徨いながら
深くときめいていく心。
それが恋をすることだと知り
高鳴る鼓動と共に頬を赤らめた。

　　　　　　　　　　　　　　　紗羅

↓
下記ですが
いつも楽しみに見させて頂いている
cofumiさんの詩です。

恋愛詩をたくさん書いている方で📖💓

「言葉が音符となり
　　　空を自由に飛んでいる」

cofumiさんの詩を見させて頂きながら
私が感じていることになります😌🎈

私は恋愛詩を書いたことがなく

noteを初めてから
cofumiさんの詩と出会い
心に刺激を受けて
自分でも書いてみたくなり
たまに投稿していました。

恋愛詩を書く中で
もう少し…
cofumiさんが書く詩のような
心を揺さぶる恋心と感情が欲しい
そしてふわっとした
軽さと恋模様も表現したい
あとしなやかさや
華やかさも入れてみたいと…

思考を張り巡らせ
いろいろと試行錯誤しますが…
なかなか思うようにはいきません。

それでもめげずに
自分なりの恋愛詩になりますが
時には書いてみようと思います😊📖

読んで頂きまして
ありがとうございました🙏✨✨