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サキナ ルルシェの値段や使い方、サキナ ビシューとの違いも詳しく公開します!

1980年代から2020年代にかけて製造販売が行われ、これまでに100万人以上の人に愛されてきたサキナの美顔器。サキナの美顔器は現在3種類が発売されており、何年かおきに新商品が登場するなど根強い人気を誇りつつ、少しずつ代替わりを行っています。そんな中で、サキナの美顔器の中で最新鋭なのがサキナルルシェです。サキナルルシェのスペック、そしてサキナビジューとの違い、このあたりを解説します。

サキナルルシェとはこんな美顔器です!

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サキナルルシェとはどのような美顔器なのか、基本的な情報やスペック、使い方などをまとめました。

■特徴①サキナルルシェの基本的スペック

サキナルルシェのスペックですが、普段使わない時、収納時については幅が39センチで、奥行きが26センチ、高さが22.1センチとなっています。サキナビジューとの違いは、収納時と使用時では幅が違い、全体的にスマートな点です。特に大きな違いなのが奥行きで、それだけで13センチほど違います。サキナルルシェの場合、タンクが中にあるので、外付け状態のサキナビジューと比べてコンパクト設計になっているのは当然のことです。またサキナルルシェは化粧箱を開けるように、パカッと貝が開くようにして用いますが、サキナビジューの場合は左右へ両開きになって、そこからパカッと開くため、とにかく左右の幅をとります。

ちなみにスチーム水分量に関してはほぼ同じで、重さがサキナルルシェは6.5キロで、サキナビジューは10キロ以上あります。つまり、全体的なパワーは維持しつつ、コンパクト化に大きく成功したことが言えます。

■特徴②サキナルルシェの値段

次にサキナルルシェの値段についてですが、税込み32万5700円がサキナルルシェの値段です。ちなみにサキナビジューですが、税込み35万6000円なので、だいたいサキナビジューの1割引きの値段でサキナルルシェが買えます。しかも、サキナビジューの場合はスタンドがあり、このスタンドが税込みで5万円もします。サキナルルシェにスタンドは必要ありませんから、それを思うとサキナルルシェはコンパクト化に成功しただけでなく、コストカットにも結構成功していることがお分かりいただけるはずです。

サキナルルシェとサキナビジュー、ここが違いました!

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サキナルルシェとサキナビジュー、果たしてどこが違うのかですが、基本的に性能的にはサキナルルシェとサキナビジューでそこまでの大差はありません。しかし、決定的な違いとしてあるのがオートスイング機能です。サキナルルシェとサキナビジュー、それぞれにダブルスチーム機能や赤外線ランプがあります。これを浴びることで血行を促進しつつ、水分を取り込むことができるというわけです。サキナルルシェだけについているオートスイング機能は、顔にまんべんなくスチームや赤外線が当たるようにしており、ただ顔を吹き出し口に近づけていればいいわけです。サキナビジューでは手動で向きを変えなければならなかったので、かなりの違いです。

■サキナルルシェとサキナビジュー、それぞれにあるものないもの

サキナルルシェとサキナビジューを比較する上で、一方にはあって一方にはないというものも存在します。その中の1つがライトです。サキナビジューにはLED照明があり、これが自分の肌を照らしてくれます。気分はまるで女優、気持ちも結構上がるため、照明の有無は重要そうに見えますが、サキナルルシェではそれがありません。ライトで照らす意味が本当にあったのか、おそらくは話し合いが持たれた上で、ないとジャッジされた可能性があります。

サキナルルシェの使い方!

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サキナルルシェの使い方についてですが、これはこれまでに登場したサキナの美顔器と何ら変わらず、クレンジングを使って汚れを落とした上でスチームを浴び、その状態でテスラーを用いて高周波を浴び、クリーナーで汚れを取り除くと、またスチームを浴び、赤外線を浴びて終わりです。この間にピーリングなどやるべきこともありますが、サキナビジューやサキナピノでもそのやり方は同じです。オートスイング機能などで手が煩わしいということがないので、サキナルルシェの方が工程は少ないかもしれません。

まとめ

サキナルルシェの値段や使い方についてご紹介しましたが、使い方などは慣れればなんてことはありませんし、習慣になれば、その人にとってのルーティンも出てくるはずです。少なくとも現在発売されているサキナの美顔器の中ではトップクラスの品質であることは間違いなく、サキナビジューとの違いをサキナビューティーラウンジで確かめてみるのがいいかもしれません。