特異点GIG Vol.1『ていこう』 各メンバーによる謝辞（50音順）

aioa 謝辞

ライブとっても楽しかったです。楽しかったライブ！
朝から気分が沈んでてライブなんてしてられねぇと思った日。武井さんに何故かめちゃくちゃイライラしてた日。
メンバーに買ってもらった誕生日プレゼントのマイクを家に忘れてきた日。メンバーみんなが白い服を着ていることを不思議に思っていたら、それが衣装だった日。メンバーから追い剥ぎをして衣装を揃えた日。
続く忘れ物で拍車をかけた落ち込みをchill out飲んで無理やりダウナーチルに変えた日。落ち込みを乗り越えたと思ったら、恋人に無視されてギリギリ泣かなかった日。それを武井さんが心配してくれてイライラしてたことを反省した日。
気持ちの波で溺れそうになったら、鼻歌を歌えば波に乗れます、その鼻歌に合わせて体を動かせばPOPすぎる自分に笑えます。
すべて楽しいライブの日！

まさこ

Ujita "Vanz" Yu 謝辞

先週は THANK YOU
音と遊び探求　緩急
阪急　西院　からすぐ
GATTACA
個性ある　方々
新たな　オルタナ
ここから始まる
クルート　音の玄人
静と動とのエキスパート
松戸ビリーバー
逆いっこく堂
の挙動　夢に出てきそう

演者　観客
遠路はるばる
ありがとう
じゃ足りなそう
アナタはwitness
きっとそうです
音楽のルネサンス
ファンのプレゼンスが
俺たちへのプレゼント
感謝してもしきれねぇ

ゔぁんず

武井 the Skywalker 謝辞

その日、人々はあまりにも早い世紀末を体験した。
512bitの2進数が質量を持たない波となり、ステージの上下を問わず海を形成した。
東京湾と大阪湾が繋がる音を頼りに集まったプランクトン達は、各々の方法で『揺られていこう』を咀嚼しているようだった。
今世紀が終わるまでにあと何回このような世紀末を作り出せるのだろうか。いや、このようにはならないのであろうし、なるべきではない。
願わくば、『ていこう』を部分集合として含む集合として、つまり『ていこう』のスーパーセットとしての次回があらんことを。
良き友バンドClute様、素晴らしい演奏をありがとうございました。音楽とはこうでなくてはならないと思わされます。
元良き友バンドの良き友バンド、現良き友バンド松戸ビリーバー様、素晴らしい演目をありがとうございました。どうかその先に何があったのか教えてください。
最後になりましたが、ライブハウス関係者の皆様、足を運んでくださった皆様、本当にありがとうございました。味のする部分を見つけるのが大変になっていくかもしれませんが、今後ともよろしくお願いします。

no comply 謝辞

3/30 「ていこう」のお礼 (no comply)
先日の「ていこう」に集まってくださった同志諸君、批評家たち、どうもありがとう。
皆様の拍手もしくは懐手にむしろ刺激を受けたのは他でもない私たちであった。
じゃ、悪い。先を急ごうか？
次回！「格下と見られてニヤっと笑う確信犯」！望みもせず憂いもせず！

Clute、松戸ビリーバーの皆様に向けて（以下、謝辞本文）

no comply 謝辞本文

HibiKinG 謝辞

ライブ前から緊張するメンバーもいる中、いつも自分は緊張しないからと余裕を見せていました。でも、一曲目を叩いてる最中に手足に力が入っていて、そこで初めて自分が緊張していることに気づきました。それくらい今回のライブはより良いものにしたいと思い、日々練習を重ねてました。
gt./vo.武井くんと何度か喧嘩し、ドラム自体が嫌になることもありましたが、その度にお互いを知り尊重するようになったと思います。ライブ中には、目を合わすたびお互いの言いたいことが伝わっているのを感じました。
今回のライブで見つけた自分たちの強み、弱みも数多くあります。
バンドにすごくいい影響があったライブだったと確信しています。

共演していただいたバンド、スタッフの方々、ライブに来ていただいた方々、本当にありがとうございました。