第19期ヴィンテージ神挑戦者決定戦 参加メモ

こんにちは。sapuriと申します。
昨日、第19期ヴィンテージ神挑戦者決定戦に参加してきました。これまで16期、17期、18期と参加し続けてきましたが、いずれも、10位、14位、13位という結果でなんとかプライズ圏内にこそ残れていたものの、SEには残れていませんでした。

しかしながら、今回は運よく3位で予選通過できSEに残れましたので記念にメモを残しておきます。自身のメモ・思い出記録の側面が強いので読み物としては面白くないと思います。ご了承ください。

デッキリストは晴れる屋さんに載っていますのでご参照ください。

①Jewel (Draw First) 
☓○○
G1:2ターン目にJewelから滅茶苦茶されて無限ターン入られて負け。
G2:GriefでWurmcoil抜き、そのまま押し切って勝ち。
G3:GriefでJet/Jewel*2/Otawara/Workshopの手札を見る。悩んだもののJetを抜き、その結果で相手がPOからコンボがつながらず勝ち。

評:G1が取れなかったものの総じて運がよかった。JewelはDredgeで後手から捲るのはしんどいため、噛み合いだった。

②Jewel (Draw First) 
○☓☓

メモ遺失

評:メモ遺失で詳細覚えていないが、相手がいずれもVault+Keyで勝ち。マリガンを激しくしていたので止む無しだった。途中でお相手のスリーブの入れ違い(両面の柄が違うスリーブで1枚だけ逆面で入っていた)があり、トラブった。自分も気を付けようと思う。

③Paradoxical Outcome (Draw First) 
○○
G1:1ターン目でIchorid+Grave-Trollスタートでき、トントン拍子で勝利。途中POにスタックでMox2枚を破壊できたことと、Chillが3枚捲れたのも大きかった。
G2:Soul-Guideを置かれるものの、不要杯(Ichorid+Shell+Shell)で起動を誘って処理。途中Sagaトークンを2枚出されて押されるもののNarco+Ichorid+Chill+Silversmoteで押し込んで勝利。

評:純正のParadoxical OutcomeはTinkerよりVigorが効果的なため戦いやすい。

④8cast (Play First)
○☓○
G1:特にいうことなし。不毛+墓地対が入っていないアグロにG1は落とせない。
G2:Emryが1ターン目通ってしまい、そのままSoul-Guideを何度も使われて負け。
G3:1ターン目、Hollow OneでWillを釣ってから本命のChaliceを通して勝ち。お相手がBabbleを3枚引いていたため、決定打だった。

評:Comboのない8castはやりやすい。T1のEmryは許してはならない。

⑤Jeskai Lurrus (Draw First)
○○
G1:特にいうことなし。改めてJeskaiがDredgeにG1を勝つのは困難だと知った。
G2:1枚目のBazaarをWasteされるものの、2枚目を起動。Strip MineでTabanacleをケアって勝ち。

評:Jeskaiには改めて有利を確信。Leylineが入っていない上に墓地対が薄く、即死がないので基本的に負けてはならない。

⑥MonoG Hogaakvine (Play First)
○○
G1:先手だったためBazaarを2回起動して勝ち。
G2:Leylineもその他墓地対策もなかったため勝ち。お相手のマリガンが緩めだった印象。

評:昨今流行りのKanister型のHogaakvineとは初めての対戦だったが、墓地対が薄かったためDredge的にはやりやすかった。

5-1で通過。3位でSEへ

SE①Spy
☓☓
G1:5マリ。余裕を持ってスパイ出されて爆散。
G3:3マリでバザーが見つからないもののNegation、Amalgam、Mindbreakを引けていたので4マリするよりはマシと思いキープ。Leyline キープされており、絶望。粘ったもののスパイとナルコに殴られて爆散。

以上、5-2でSE1没

総評:全体的にマリガンが激しく7枚キープできたゲームが非常に少なかったがうまく抜けられたので運と噛み合いに救われた側面が強かった。
比較的MOに近いメタゲームで、MUD系と墓荒らし系は辛そうな印象だった。
直前の大阪関西帝王決定戦の負けに引きずられずに、墓荒らし系の対策を減らしてMindbreak Trapを増やしたことが功を制したと思う。

次回以降もできるだけ参加していきたいと思います。以上。

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