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女の信心が、神様のお楽しみお喜びである

女の信心が、神様のお楽しみお喜びである。

懐妊の時、心を改め磨き、真心の子供を産んで養育し、日々食べ物を取りあつかい、この注意不注意によりて、病気のできることもあり病気を除くこともあり、子供の間は母親が子供の真心を作るのである。

また、着物の洗濯をするのも体の養生である。

 金光教教典
 378頁
 山本定次郎の伝え
 28

おはようございます。

女の信心が、神様のお楽しみお喜びであると共に、男の信心も神様のお楽しみお喜びです。

さらに、LGBTの人も、Lの人はLの人の信心、Gの人はGの人の信心、Bの人はBの人の信心、Tの人はTの人の信心があります。それぞれ、神様のお楽しみお喜びです。

LGBTとは、レズビアン・ゲイ・バイセクシャル・トランスジェンダーのことです。

レスビアンとは、女性の同性愛者のこと、

ゲイとは、男性の同性愛者のこと、

バイセクシュアルとは、異性・同性の両方が恋愛の対象となる人のこと、

トランスジェンダーとは、自分の身体上の性別に違和を覚え,逆の性で社会生活を行う人のことです。

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現代は教祖様の時代とは異なり、性についての考え方やそのあり方が大きく変化しています。

例えば、現代では保母と言わず保育士と言い、看護婦とは言わず看護師と言うようになっているのがその一例です。

時代は変化しています。
その中で信心のあり方も改まらねばならぬことが生まれています。

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