![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/56095282/rectangle_large_type_2_20bcf029bfdedb007433d2c31f15df14.jpeg?width=800)
Photo by
poconen
人を助けるばかりの心になろう
病苦災難のために人に助けられるようではなりません。
人を助けるような神徳を受けて、人を助けるばかりの心になろうと思うて信心するが一番よろしいわい。
金光教教典
385頁
山本定次郎の伝え
42
おはようございます。
「人を助けるような神徳」のことを、当教会初代教会・長西村道雄先生は「絶対信」とおっしゃいました。必ず人が助かるという信心です。
二代教会長・西村トヨ子先生は、「ひとさま」と口癖のようにおっしゃいました。いつも人の助かりを祈っておられました。そして、人が喜ぶ物を、なにかかにかさしあげておられれました。
*
札幌南教会は、初代教会長・西村道雄先生が教えてくださった「絶対信」、二代教会長・西村トヨ子先生が身をもって示してくださった「ひとさま」の二つを根本の御教えと頂き、信心の稽古を進めています。
そして、次々と助りが生まれています。
ありがたいです。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?