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100日後に死ぬワニ

ようやく引っ越しが終わって新居に来て1週間です。
バタバタしていたことと、ワークスペース的に使おうと思う部屋の電気がまだ取り付けられていないことを理由に、少し間があいてしまいました。

もともと札幌市北区の1LDKで一人暮らしをしていたのですが、一緒に住むことを選んでちょっと広めの2LDKへ。場所も東豊線の月寒中央駅が最寄りの豊平区へ変わりました。

部屋を選ぶ基準はいくつかの譲れない条件の他に、「ときめくかどうか」を大切にしていて、結局決めた今の部屋は、仕事をさっさと終わらせてすぐにでも帰りたくなるような、そんな所です。アイランドキッチンがあって、ウォークインクローゼットもあって、靴箱は100足くらい入って、2人暮らしでも持て余すような部屋です。少しずつ生活に必要なものをじわじわと整え始めたので、これから充実させていきたいです。
札幌にお越しの際は是非立ち寄ってください!おもてなしします!

「100日後に死ぬワニ」、毎日確認してますか?してますよね?Twitterでちょっと話題の4コマ漫画で、ワニが100日後に死ぬ(らしい)設定で、残り何日のカウントダウンとともに、ワニの何気ない日常を描いた作品です。

今日で49日目。ようやく折り返し地点に来たのですが、全く先が読めません。死ぬって言われているので、きっとそうなるという先は読めてるんですが、、、先が読めない。

序盤は自分が死ぬとされているのに、道で轢かれそうになっている小鳥を助けて「気をつけないと死んじゃうよ!」と言っていたり、ただラーメンを食べて一日が終わったり、ギャグ漫画みたいな展開になるのかと思っていたのですが、最近は少しずつテイストが変わってきました。

ちょっとした感情の変化や周りの動物との関係についてなど、心理描写も増えてきて、たった4コマのイラストなのですがすごく深いものを感じています(考えすぎ?)。

ワニと、漫画を見ている人に共通しているのは、「100日後がどうなってるかなんてわからない」ということです。「推しは推せるうちに推せ」とよく言うように、人生何があるかわからないですから、「今その生き方ほんとに正解?」っていつも考えておかないといけないなとも思います。前にもこんな内容書きましたね。笑

家族に会っておくとか、好きなところに旅行に行くとか、一生懸命仕事頑張るとか、なんでもいいと思います。有限の命を燃やし続けている訳ですから、無駄にはしたくないです。

とりあえず僕は100日後に死なないように、コロナウィルスにも気をつけながら健康第一で。それでいて、笑いながら楽しく、生きていこうと思います。

手洗い、うがい、ちゃんとやろう。


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