sapporo_fukuda

40代二児の父。札幌で自営業をしている。

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最近の記事

スラムダンクもみたし、いい1日だった

平日は仕事、週末は子供達と過ごすという生活が5年ほど続いている。 仕事でもなく、家族と過ごすでもない日というのはほとんどない。 それで大きな不満もないのだけれど、試しにオフの日を作ってみた。 確定申告も済んだ3月中旬、歯医者で定期検診を受ける予定があったので、その日をオフの日にしてみた。 検診前後の時間をつかって、気になっていたFujifilmのカメラをヨドバシでみたり、大きな本屋をうろうろしたり(溶接の入門書を買った)、友人が働くコーヒー屋さんに顔を出したり、映画『THE

    • 菜箸

      ちょうど良い菜箸が見つからない。 長すぎるとボウルや鍋で使ってる時に手を離した瞬間ポロッと落ちる。 断面が丸いとボウルや鍋の上に渡した時に転がって落ちる。 菜箸は料理中に何膳も使うので、同じ商品を幾つも買ってカトラリースタンドにごそっと入れておく。 高価すぎても嫌だし、買い足したい時にすぐ買えるのもポイント。 木か竹製が好きだがすぐカビるものは良くない。 今のところ無印のを使っているが、これをデザインした人はきっと料理をした事がないなといつも思う。

      • 9時5時

        人生で初めて9時5時で働いている。といっても会社員になった訳ではなく、自営業のままだ。 保育園に送ってから出勤すると9時で、5時に仕事を切り上げて帰宅し晩ごはんを作り家族の帰りを待つ。 子供がまだいなかった頃は26時に寝て10時に起きる生活だったのでずいぶん健康的なリズムになったもんだ。 4月から下の子が保育園に入り、妻は育休を終え仕事復帰した。 保育園のお迎えは妻が担当している。5時に仕事を終えて急いでお迎えに行っても帰宅するのは6時過ぎ。 僕は5時半に帰宅に晩ごはん担当

        • 60キロへの道

          ただでさえ痩せているのに、35歳を過ぎたあたりから更に少しずつ体重が減ってきた。 同時に頭痛などの体調不良もおこるようになり、仕事にも子育てにも差し支えるレベルで体力の低下が進んできた。 ということで、体重を増やし健康な身体を目指すことに。 なかなか目に見える成果があらわれずくじけそうになりながらも諦めずに続けてやっと最近調子が良くなってきている。1年くらいかかった。 筋トレ前にBCAAを飲み、筋トレ後と就寝前にはプロテインを摂取し、ストレッチなどで身体のメンテナンスをしっ

        スラムダンクもみたし、いい1日だった

          子育てとマンガ

          マンガアプリにはまってしまった。 子育てをしていると、気の休まる暇がない。 怪我をしないようになんとなく常に気になってしまうし、人様に迷惑をかけてないか監視をしなければと思ってしまう。 To Doリストは常に沢山のやるべきことで埋まっているので、子供に対して気を抜けても、妻が動いていると何となく僕も何かやってないとねという感じもあり、気が抜けない。 しかしそれでは神経がもたないので、比較的油断しても良い状況になると、軽く気を抜くことになる。 トイレは気を抜けるチャンスだ

          子育てとマンガ

          子育てと仕事と。

          4歳と1歳の子供がいる。 2人とも可愛い。 親にくっついてくる。 料理してても、トイレにいても。 かまって欲しくてついてくる。 可愛いんだけど、常に本気で向き合ってると疲れてしまう。 かまってちゃん時期はすぐに終わるとわかってるし、出来るだけ応えたいとは思うけど、イライラしてつらくあたってしまう事もあったりして自己嫌悪になったり。 難しい。 仕事もしたいし子供とも過ごしたい。 ものづくりという好きな事を仕事にしている。 アイデアを思いついた時に作って形にしたいけど時間がなくて

          子育てと仕事と。

          蕎麦湯についてのお願い。

          すこし良い蕎麦屋に行くと、食べ終わるちょい前に蕎麦湯をだしてくれる。 ツユが美味しい店だと、ぜひ蕎麦湯で割って味わいたいのだけれど、7割くらいの確率で困ったことになる。 1つめは、蕎麦ちょこにツユがあらかじめ入って提供されるパターンでおこる。 蕎麦湯で割るには残ったツユが多くてしょっぱくなってしまう。 蕎麦湯を出すならツユは徳利かなにかに入れて欲しい。お願いします。 2つめは、蕎麦湯が入っている湯桶の形がイマイチで、さらさらの上澄みばかり注がれてしまう。湯桶の、胴の下の

          蕎麦湯についてのお願い。

          あ、これこれー

          店を閉めてから1年近く経つ。その店も最後の半年位は営業しているのかいないのかわからないような状態だった。イベント出展もコロナの影響もあったりしてしばらく出ていない。 つまり、しばらく対面で商品を売ることから遠ざかっていた。 先日、友人がバッグの注文をくれて直接渡した。そしたら大層喜んでくれて、僕はとっても嬉しかった。 「あ、これこれ」 好きな仕事をして、お客さんが喜んでくれる。 忘れてたー オンラインショップでの販売や、卸し販売やOEMでの納品が続いていたので、この感覚を

          あ、これこれー