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カテゴリ:コンサドーレ

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毎週開催されるリーグ戦やカップ戦の試合レビュー(プレビュー)、移籍に関する話題など、競技面を中心としたコンサドーレの話題を発信します。
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ホームで先勝狙うも結果はドロー | ルヴァン杯プレーオフラウンド1stレグ

下位カテゴリー相手に悪癖繰り返す6月5日(水)、ホームでルヴァンカップ プレーオフラウンド1stレグが開催された。ホーム&アウェー形式で行われるこのラウンドでは、カターレ富山(J3)と対戦する。 直近のリーグ戦3連敗と、どん底のチーム状況で迎えたこの一戦にはこれまで同様、若手主体のチーム編成で臨んだ。この試合は可変式4バックを採用し、2ボランチを敷く4-4-2のシステムで挑む。 今季何度目の失点パターンか。 試合は前半8分、左サイドの裏を突かれ失点。今季を象徴する2つの

再び最下位転落。どん底でもわずかな光を見失うな | J1リーグ第17節

再起誓うも敵地で派手に散る6月3日(日)、アウェーで明治安田J1リーグ第17節が開催された。コンサドーレは前節終了時12位の東京ヴェルディと対戦。5日前にミシャ監督続投とJ1残留を第一目標とするクラブ声明が発表され、高い熱量で試合に臨む。 コンサドーレは先週のトレーニング中に中盤の要MF宮澤裕樹が負傷。右ヒラメ筋肉離れによる負傷と公式発表された。一方、FW鈴木 武蔵が4試合ぶりに復帰し、1トップに配置。最も大きな変化があったのはフォーメーションだ。DF岡村 大八とDF家泉

満身創痍の0-3完敗。状況は限りなく「詰み」に近い | J1リーグ第16節

枠内シュートわずか1本。手も足も出ず敗戦5月25日(土)、明治安田J1リーグ第16節が開催され、ホームで鹿島アントラーズと対戦した。直近のルヴァンカップから中2日で迎えたこの一戦は、両チームの現状を反映する結果となった。 コンサドーレは怪我人が絶えず、前節からスタメンを3人変更して臨んだ。MF青木 亮太の欠場に伴いMF菅 大輝を一列上げ、左CBにはDF中村 桐耶を配置。MF馬場 晴也をボランチ起用し、右CBは第5節ぶりの先発となるDF髙尾 瑠が務めた。右サイドにはMF田中

敗戦への焦燥と勝利への執念。不屈の精神はまだ絶えてはいない | ルヴァン杯3回戦

J3相手に大苦戦もPK戦の末、勝利5月22日(水)、YBCルヴァンカップ1stラウンド3回戦が開催された。コンサドーレはアウェーでAC長野パルセイロと対戦した。前の試合と同様、J3リーグに所属するチームとの対戦となったが、J1京都を撃破した難敵に苦戦することになる。 リーグ戦から中2日で迎えたこの一戦には、出場機会に飢える若手が多く起用された。開幕から怪我人が相次いでいることもあり、この日の帯同メンバーも最小限に留めた。限られたメンバー編成の中、1stラウンド突破を目指す。

後半に修正を図るも、今季を象徴する敗戦 | J1リーグ第15節

精神的ダメージの大きいAT被弾前節から中3日で行われた明治安田J1リーグ第15節。コンサドーレはアウェーで柏レイソルと対戦した。今季初の連勝をかけた試合に多くのサポーターが詰めかけた。 コンサドーレは前節に引き続きFW鈴木 武蔵が欠場。加えて、前節の試合終盤に負傷したMF浅野 雄也もメンバー外となった。公式発表によれば、浅野は左ハムストリング肉離れとされ、離脱期間は未定となっている。したがって、1トップにはFWキム ゴンヒ、右シャドーにはMF駒井 善成が入った。 パスミス