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目に見えない電磁波の影響とは

気だるさや疲れがなかなかとれない、慢性的な肩こりや手足の冷えに悩まされていませんか?こうしたカラダの不調は、電気の副作用である電磁波による影響かもしれません。

帯電障害相談室さっぽーの すずとも です。相談室では、電磁波の知識について、体にたまっている静電気についての対策、ケアの説明や住まいの電磁波測定・対策について、お話しています。

住まいにあるテレビ・パソコン・スマホ・Wi-Fi・IH調理器具などからでる電磁波により身体に静電気が過剰にたまり、帯電によって血管の収縮からくる血流障害や筋肉の緊張などから、さまざまな不調をきたすことを響きの杜クリニック(札幌)の西谷院長は、「帯電障害」と呼んでいます。

具体的な症状としては、疲れやだるさ、肩こり、目の疲れや乾燥、冷えとしてあらわれてきますが、よくありがちな症状ですので、加齢によるもの、たんなる疲れとして見過ごしがちで、また「帯電障害」は病気としては認められておらず、一般の検査では異常が見つかりません。

「帯電障害」が進むと、家電やスマホなどの電磁波発生源があると具合が悪くなり、日常生活に支障をきたす「電磁波過敏症」になる可能性があります。

私は10年前に化学物質過敏症を発症し、その後電磁波にも過敏になりました。普通の人にとっては、なんともない微量の化学物質、電磁波に身体が反応して、具合が悪くなり、日常生活を送ることが大変でした。

この病気に特効薬はなく、体にとっていいといわれることは手当たり次第取り入れて、数年かけて回復し、現在、日常生活に支障はありません。当時は、良くなりたい一心で、たくさんのお金と時間をかけて、ひとり悩んでいた私ですが、いま振り返ると、最優先に取り組むことは、住まいのなかの寝室、キッチン、とくにパソコン、電化製品からの電磁波を測定し、生活環境を改善すること、そしてアーシング(身体にたまった静電気を抜くこと)対策だったといえます。

みなさんには、近道で回復に向かってほしいという想いから、帯電障害相談室があります。お電話、オンラインZOOM相談も受け付けています。

今日から、ゆるりと発信していきますね。


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