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化学物質過敏症の基本的な回復方法

こんにちは。帯電障害相談室 すずともです。

化学物質過敏症は、現在治療薬はありません。先の見えない、終わりが見えない、色々な情報を聞いて、いろいろ試しても、過敏度がさがらない、なかなかよくならない…そんなつらい毎日が長く続きます。

化学物質過敏症の専門医であります そよ風クリニック(東京)宮田院長先生から、基本的な回復方法について
① 接種した有害物質を体外に排出するためビタミン、ミネラルを補給して、免疫力を高め、スポーツや入浴などで新陳代謝を活発にする。
② 原因となっている有害物質を生活環境から取り除いて、体に取り込む化学物質の総量を減らし、化学物質に曝露されないようにする。
③ 中枢神経の安定化(精神的安定)を図る。

これまで取り込んだ化学物質を排出し、できるだけ取り込まないようにすることで、症状が少しずつ軽減されることが多いですが、その後も生活環境に注意しなくてはならないことを、お話をいただきました。

回復までのアドバイス、栄養のお話など書かれている「化学物質過敏症対策」は、オススメの書籍です。

私の経験上、気を付けていただきたいと思うことは、発症当時は自分の身に起こっていること、早く治したい一心で、パソコン、スマホで長時間にわたり情報収集されてる方がいらっしゃると思いますが、電磁波に過敏になることもありますので、まずは、パソコンもアースをとってから使ってくださいね。私は、併発しました。当時はアースをとらないで、パソコンを使ってました。こちらもある日突然、身体がピリピリして、電化製品にさわれなくなりました。電磁波対策をするまで、身体が休まらなかったです。

壁にアース端子がない場合は、パソコンのアース対策がどこでも手軽に実現できる電磁波除去装置(プラグインアース)を使って、アースをとることができますので、お問合せくださいね。

プラグインアース エルマクリーンⅡ



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