慢性扁桃炎になった話①〜1回目の熱〜
こんにちは、現在の私は無職で、いよいよ職場見学を控えている今日この頃です。
そして今日、その会社からキャンセルと言われて、また振り出しです😭
派遣の、いつ電話かかってくるかわからない感じ、苦手。。
この記事では、今年の1月から私を苦しめ退職まで追い込んだ病気、慢性扁桃炎についてお話したいと思います。
今回は1月に発症してからの病状と感じたことを書きたいと思います。
2023年の1月、3年ぶりに高熱を出す
年が明けて1週間くらいたった頃、38.6℃の高熱が出ました。
「あれ、熱なんてインフルエンザぶりだな、、」
ちょうど3年前のコロナが流行る直前に、私はインフルエンザになり、それからは熱や風邪も引いていませんでした。
コロナかもしれない、とその日は動きたくなかったため明日病院に行こう、と決めました。
次の日、熱を測ってみると37度代に下がっていました。
「インフルじゃないかも、疲れて熱がが出たのかな」と思いました。インフルエンザは何度かかかったことがあって、なかなか38度から下がらないものだと覚えていたからです。
とにかく病院に行ってみると、入り口に “発熱のある方はお電話を”の文字。
ずっと病気になっていなかったため、発熱外来をよく知らなかった。電話してみると、
「今日は予約がいっぱいです」と言われてしまい、そのまま帰宅しました。
ま、熱以外なんともないしと、解熱剤を飲んでご飯食べたり寝ていました。
夕方になると、体がひどくだるくなってきました。
熱を測ってみると、また38度に上がっていたのです。そのまま寝ることにして、次の日の朝起きると、36.9度まで下がっていました。
その後はあまり熱も上がらず、のどの痛みもなく頭痛とだるさがあったのですが、
5日間ほど休んで仕事に復帰しました。
後になってわかったのですが、扁桃腺の熱は朝は落ち着き、夜になるとまた上がるのを数日繰り返します。
もちろん高熱も辛いのですが、高熱が出る前のひどい寒気が1番辛かったです。
ちょっと貧血っぽくなるような感じと、ブルブル震える体に耐えるのに、すごい体力を使いました。
熱が上がってしまえば震えもおさまり、解熱剤を飲めば起きてご飯を食べたりできました。
この頃は病院にも行かず、のどの痛みもなかったため、まさか扁桃腺のせいだと気が付きませんでした。
以上、扁桃腺の熱1回目についてでした。
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