見出し画像

倶楽部サピオセクシャル日記⑯ サピオの恋愛パターン。傾向

おはようございます。
いまは2022年3月12日(土)朝9時。目がかすみながらパソコンの画面を見ています。
さて、先週3月5日(土)22時開始、のサピオ部屋の報告を書こうと思います。
しかし、問題があります。
それは何かというと、書いたメモがなくなってしまったということです。
困りました!

僕はメモに頼っているので、メモを無くすと思い出せないのです。
タイトルは「サピオの恋愛パターン。傾向」でした。
どんな話があったかを思い出すと、知性のある人の「知性」に惹かれるという話がありました。
外見もあるのでしょうが、サピオな人は、外見よりも知性に惹かれるのではないかと感じしました。まぁ、今更感はあるかもしれませんが。僕はいつまでも初歩的なところに漂い続けるタイプなので許してください(笑)

たしかに、僕自身も年齢を重ねていくなかで外見は衰える一方。
そんな中での「生存戦略」として知性を磨こうと思っている、という一面もあります。
それは恋愛うんぬんに限った話ではなく、人間的魅力を磨き、男女を問わず「人間から愛されたい」という欲求に忠実になった結果の選択です。

また、「他者から重要な人と思ってもらいたい」という欲求もあります。
VIP志向(very important person)が僕にはあるかもしれません(笑)
そういう自己重要感を満たしてくれる人や場所が欲しくてサピオセクシャル部屋を開いているという側面もあるかもしれません。

サピオ部屋に知性を求めて蝶がやってきてくれる。
その蝶たちを満足させられる花たちもやってくる。
その花の蜜をもっと甘く、甘美にするために知性という名の「愛のスパルタ」が夜ごと行われている。
しかもそれは自然発生的に。
本人たちもさほど自覚のないままに。
そんな感じのサイクル、仕組み、システムが動いているのではないだろうか。
いや、動いたらいいな。
僕は知的な会話の出来る人でいたい。
もちろんその知性にはさまざまなレベルがある。
大事なことは知的なことを楽しむことである。
知的であることを楽しむ習慣である。
知性的な人間になりたいと欲望することである。
「知るということ」への敬意を忘れないことである。
ここでは持てる者と持たざる者が存在するのではなく、すべての人間は等しく持っている。持とうと努力する者が存在するのである。
そんな「理想」がつらつらと頭に流れ込んでくる。
ここでの合言葉(愛言葉)は「ナイスサピオ(NS)」である。
誰かが自分のサピオな部分を開示した時にささやかにかけられる声である。
人によっては、威勢よく声をかかける場合もある。
そこは自由である。
なるほどそういうサピオの楽しみ方があるのか。
NSの声が漏れ出た時は、そんな能力開発の機会になる。
そういう意味ではNSを掛ける者はほとばしる「感謝」とおしげもない「称賛」の気持ちを込めて内発的動機から声を発するのである。

サピオセクシャルな人は、知的な人に限らず、純粋な知性に発情することも語られた。
それは、人そのものというか、その人の頭の中が垣間見える資料や文章に興奮するということも含まれる。
そういう人が集いし「大人の社交場 倶楽部サピオセクシャル」。
知性に引き寄せられる蝶たちが集う社交場。
そんな場でありたいと思っています。
今回は、なんだか」店主あいさつ」みたいな日記になってしまった。

さて、今夜3月12日(土)21時からのテーマは
【サピオな人が感じる「与える楽しみ」と「もらう喜び」について】
どんな夜になるか。
楽しみである。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?