【読了記録】使いきる。

こんにちは。さおうさです。

今回は有本葉子さんの「使いきる。」を読んでみました。

使いきる。 有元葉子の整理術 衣・食・住・からだ・頭 (講談社の実用BOOK)

ライフスタイルの知恵が詰まった一冊。

でもずぼらな私にはこまめに片づけは無理だなぁ・・・。

心に残った言葉のメモ。

・いるもの・いらないものを見極める

・暮らしの再点検が必要

・ものの要不要を問うことは、そのときに自分が「この先どうありたいか」を問うことでもある

・ものをとっておく場所が小さいほど、ものはよく「動く」

・その日のうちにできるだけやってしまう。滞らせないこと。

・ちょっとしたことで、時間や体や神経の使い方が違ってくる

・家事は五感を使って行う

・空間というのは、ものが動くため、人が動くためにある。ものが動くということはつまり人が動くこと

・自分に与えられたものを大切にすることも、誰かを幸せにすることも、結局、自分自身が心豊かでいないとできない

・飾っているだけの「使わないもの」はない

・人を頼らず、自分の頭で考えて、自分でできることは自分でする

・ものを買うことでも、ものを捨てることでもなく、自分の頭や体や時間を充分に「使いきる」ことで、暮らしは快適に豊かになる

・自分を使いきる

うちも「いらないもの」「無駄なもの」滞ってますね・・・。

いろんなものが流れていない、滞っている気がするここ最近。

あるものを最大限使って、動かして、流れを作る。

これって暮らしでも仕事でも必要なことだと思います。

物事の流れって大切だと気付かせてもらいました。