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ニンジャスレイヤーTwitter連載10周年オメデトゴザイマス!

ニンジャスレイヤーTwitter連載10周年オメデトゴザイマス!
とTwitterで書こうと思って、否 書いて下書きに入れたままで
ツイートのタイミングを逃してしまったのでかなり遅れてnoteに書きます。

ヘッズの皆がニンジャに出会ったビフォーアフターを書かれていて
自分も!と思ったらはちゃめちゃにクサくなっていたので
半笑いで読んでもらえたら嬉しいです。
爆笑してもイイヨ!!!


DHTLSレディオでゲストにお呼ばれした回でも話しましたが
私はニンジャと出会っていなかったら、今のように色々なジャンルで
漫画の仕事をさせて頂ける事は絶対に無かったし、
いま漫画家として生活が出来ていたかも分かりません。
そのくらい運命的な出会いだったと感じています。

それは作品だけではなく、
ほんやくチーム…ことダイハードテイルズさんの仕事のしかた、
新しいものを取り入れていくスタイル、様々な人と出会っていくこと、
そういう面でも手本に出来る人たちを見つけられたからだと思います。


<ここからグラキラ前語り/長いので飛ばしてもOK>

さおとめは「ニンジャスレイヤー グラマラスキラーズ」という
コミカライズをさせていただいていました。

意外にもグラキラ前はSNS恐怖症でネット怖いマンだったのですが
リアルタイムTwitter漫画連載もあり、そのままじゃいかん、と
はじめは自分というキャラを演じていたんですよあれでも!!
でも、その必要もないくらい優しい方が多いこともニンジャを通して知りました。

というか人間恐怖症インキャだったと思う。
しかしダークサイドに堕ちるとインキャに戻ってしまう…
つぎはインキャベーダーのインキャセーバーで周りを全員インキャに…

……これ以上書くの悲しいからやめよう。

いや、ホント連載開始日にお知らせする時は実際手が震えてた・・・
でも、ヘッズの皆が受け入れてくれて、
勿論、「此れは違う!」という声もありましたが、
それよりもどちらの感想も頂ける事が嬉しかったです。


泣きそうになるので書こうか迷いましたが
先代の猫氏が亡くなった時にツイートした一言に
読者の方から優しいリプを頂けたときは、
親族以外に初めて励まされた瞬間だったと思います。
人間、悲しみ以外の感情でも涙が出るのを知った。
ワレ、トモダチスクナカッタ
(書いてて泣かなかった!有難うデスコアサウンド!)


とにかく!
ニンジャがあってその前があってグラキラ後の今に繋がっていて
これからも続く。

ニンジャの魅力は、数々のニンジャの生き様だと思っています。
「死に様を聞かせて欲しい」
「生き様をお話しましょう」
ラストサムライ先輩もそう言ってた。

仕事の都合で毎回リアルタイムは難しいですが
これからもニンジャスレイヤーの更新時間を楽しみにTwitterを開きます。
勿論、無印もnoteも!


オメデトウキヨエはまた後日追加します!

さおとめあげは

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