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むくみ解消&ダイエットに活用する女子増加中!着圧レギンスの効果と選び方

夕方になると足がパンパンで重だるいし見た目も最悪…。そんなお悩みを抱えている女性は少なくありません。


もともと足の筋肉が少ない女性は下半身のむくみや冷えなどのトラブルを抱えがち。

そんな悩みを解決してくれるアイテムが『着圧レギンス』です。

腰から足首までを覆うボトムスであるレギンスに、めぐりをサポートする圧を加えた有能アイテム『着圧レギンス』を、むくみ解消やダイエットに役立てている女性も増加中!

この記事では、着圧レギンスの効果と選び方、さらに正しいつけ方や注意点をご説明します。


着圧レギンスとは

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レギンスとは、腰から足首までぴったりフィットするボトムスのこと。そのレギンスに、太もも・ふくらはぎ・足首などに適度な圧力を加えるよう設計されたものが着圧レギンスです。


着圧レギンスは薄手で伸縮性があり、下半身にぴったりフィットするので、スカートやパンツの下に履いてもO。K。日常生活だけでなくスポーツ時にも活用できます。

着圧レギンスの効果とは?

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着圧レギンスは、履くだけでうれしい6つの効果が得られます。


効果①むくみ解消効果

着圧レギンスは、足首・ふくらはぎ・太もも・おなかなどに最適な圧を与えられるよう設計されています。


女性は、第二の心臓と呼ばれるふくらはぎの筋肉も少ないため、重力によって下半身にたまった血液を心臓に戻すというふくらはぎのポンプ作用も十分に機能できていないことも少なくありません。

その結果、全身の血流やが悪くなり、代謝ダウン・老廃物の排出もスムーズにできなくなり、むくみやすくなってしまうのです。
着圧レギンスは、ふくらはぎをはじめとした下半身の各場所に適度な締め付けを与えることで、ポンプ作用や老廃物の排出をサポートしてむくみの解消に働きかけることができます。

効果②冷え性改善効果

冬だけでなく夏のオフィスのエアコンで足やおなかが冷えるという女性も多いですね。着圧レギンスは足首からおなか・腰をすっぽりと覆うので、女性の冷えの解消にも役立ちます。


繊維に特殊な成分を練りこみ、めぐりが滞りやすい足首やおなか部分もぽかぽか。履くだけで辛い冷え性の改善も期待できる優れものです。


効果③骨盤補正効果

レギンスは骨盤まですっぽりと覆う形状のため、骨盤補正効果も期待できます。

女性は、足組みやハイヒール、カバンの片側掛けなどの日常的な習慣や、妊娠・出産などで骨盤がゆがんだり開いたりしやすいといわれています。

骨盤の歪みや開きはめぐりを悪化させて太りやすくするだけでなく、腰痛や生理痛、冷えや便秘など様々なトラブルを引き起こす原因。

知らない間に歪みや開いた骨盤も着圧レギンスの着用で正しい位置に戻るようサポートすることができます。


効果④美ボディライン効果

着圧レギンスを履くと体のラインがキレイに見えるのも大きな効果の1つ。
薄手でぴったりフィットし、下半身を引き締めてくれるので、スカートやパンツを履いたときにシルエットがキレイになります。

また、たるんだお尻や緩んだおなか周り、ぽっこり出たおなかもすっきり。
たるみのない美しいボディラインを履くだけで手に入れられるという女子の強い味方となる万能アイテムです。


効果⑤食べ過ぎ予防効果

腰回りやおなか周りをぴっちり締め付ける着圧レギンスを履くことで、食べすぎを防ぐこともできます。

何かと食べ過ぎてしまうという女性にもぴったりですね。

効果⑥姿勢の改善

着圧レギンスはおなかや腰に適度な圧をかけ、腰部分を安定させて姿勢の悪さを改善する効果も期待できます。

オフィスで座り仕事やヒールの高い靴を履いた立ち仕事など姿勢が悪くなりやすい方の姿勢矯正にも役立ちます。


着圧レギンスの選び方とは?

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健康や美容に大きく貢献する着圧レギンスですが、正しく選ばないと十分にその効果を得ることができません。

着圧レギンス選びの5つポイントを紹介するので、ぜひ購入時の参考にして、失敗しないレギンス選びをしてくださいね!

ポイント①サイズ

着圧レギンスは、自分の体に適度な圧を掛けられるジャストサイズのものを選ぶことが最も大事なポイントです。

大きすぎては圧が十分にかかりませんし、小さすぎると締め付けがきつすぎてストレスになるだけでなく血行障害を起こして健康被害が出る恐れがあります。

まずは自分の下半身のサイズを正確に測ること。その上で、フリーサイズではなく様々なサイズのある着圧レギンスを選び、ジャストなサイズのものを選びましょう。

ポイント②着圧

体型は個人差があるので、着圧レギンスはどの部分を重要視するかを考えて選ぶようにしましょう。

例えば、

・太ももはそれほどむくまないけれどふくらはぎがひどくむくむ→ふくらはぎ部分の着圧が高いものを選ぶ
・ふくらはぎはあまりむくまないけれど太ももから上がパンパン→太ももや腰回りの着圧が強いものを選ぶ

着圧レギンスの各場所の圧は商品の説明に表示されているので、自分が重視したい部分の圧を確かめるようにして選ぶと失敗がありません。

ポイント③素材

着圧レギンスは素肌の上に身に着けるものなので、素材も必ずチェックしましょう。
肌に合わないものを履くと、かぶれや赤み、湿疹などが出るおそれがあります。


ポイント④価格

毎日使うものですから、着圧レギンスを選ぶ際には価格も大事なポイントです。

ただ、1枚購入するよりも、洗い替え用にも複数枚のまとめ買いしたほうが1枚あたりの単価は安くなりますが、初めての着圧レギンスのまとめ買いはおすすめしません。

まずは1枚を購入してみて、着用感やフィット感、締め付け感を体感し、縫製などもチェックしたうえで納得・満足したものをまとめ買いをしたほうが結果的には無駄がないことでしょう。


ポイント⑤機能性

着圧レギンスには着圧のほかに、消臭や防臭、速乾、温熱・クール、UVカット様々な機能がついたものが多く登場しています。

夏は消臭・防臭やクール、UVカットがついたものを、冬は消臭・防臭や温熱などその時期に適した機能がついたものを選ぶと、より快適に着用し続けることができることでしょう。


番外編として、上記の機能性を備えた【着圧コルセット】もありますのでご紹介しておきます。

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着圧レギンスの正しい使い方や注意点を徹底解説!

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最後に着圧レギンスを着用する上でのポイントをご説明しますね。


着圧レギンスの正しい使い方

着圧レギンスも、通常のレギンスと同様に着用しましょう。

着圧レギンスを手繰り寄せて足首まで入れ、着圧レギンスを無理に引っ張らないようにしながら体に合わせて履いてください。

あおむけになって足を上げながら履くと、ヨレやズレもなくキレイに履けるのでおすすめ。

着圧レギンスはファッションとしても活用できるアイテムですが、同じものをずっと履き続けるのはやめましょう。

日中は日中用のものを、睡眠時用のものは睡眠時に使うようにしましょう。


着圧レギンスの注意点

着圧レギンスは、本来なら自力で行うべき機能をサポートしてくれる便利なアイテムです。

しかし、24時間ずっと履くことでめぐりや筋肉など体の機能を低下させてしまうリスクもゼロではありません。

そのため1日中着用し続けるのではなく、下半身をリラックスさせる時間を作ること、そしてエクササイズやトレーニングをして自分の体の機能も高めるようにしましょう。

また、 爪や突起物などのひっかかりには弱いため、着用時には爪を整え、生地を傷つけないように気をつけましょう。
そのほか、糖尿病、深部製脈血栓症、血行障害、うつ血栓心不全、炎症性疾患、装着部位の神経障害などで治療を受けている方は着用をお控えください。着用によって違和感や体の不調を感じた場合も着用を中止してくださいね。

着圧レギンスは、下半身の悩みにお困りの女性の救世主となる優れたアイテムです。

正しく着圧レギンスを活用し、すっきりとした美しい下半身を手に入れましょう!

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