自分の感覚への信頼
こんにちは。清水佐織里です。
私はサロンのある仕事場にいくのに、片道50分のドライブをしていくのですね。
その途中には、大きな川があったり、山々だったり、峠を越えたり、田んぼや畑があったり。
春になれば、山の木々がモリモリと黄緑色になり、秋になれば赤く染まっていく。季節の移ろいがとても美しいのです。
稲が育っていく光景が好きで写真に撮ってみたり。
秋になると稲は黄金に輝き出して、とても綺麗。
先日も、その美しさに見惚れて、車を停めて写真を撮ってみました。
そして、後に驚いたのだ。
なんとなーく惹かれて、車を停めて写真を撮った。綺麗~と思って。
その場所が、まったく同じ所だった。道の手前側と向こう側という車線の違いはあるけれど。
8月に撮った写真↓
10月に撮った写真↓
どこで撮ったなんか覚えていない。この道には、何か所か田んぼがあって同じような光景がある。なのに、まったく同じ場所から写真を撮ってた。
Instagramから投稿した時は、写真が横並びなのでわからなかったけれど、Facebookの投稿は写真が上下になるので、投稿して2日後くらいに気づいてビックリ。
ちょっと車を停める場所が違っても同じ写真は撮れなかっただろうし、車の前で撮るか後ろで撮るかでも、きっと角度は違ったと思うのに。
なんとなく・・・の感覚。それは、思考を超えたところにあるんだと思う。
そして、その感覚っていうのを、どれだけ信頼できるかだと思うのだ。心で感じたことを信頼してみる。
その先に、こうして後にわかることもある。現象はあとからやってくるのだから。
今、あなたにはどんな感覚がやってきているだろう?
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