2010年06月28日(月)
何度か夜中に目を覚まし、そのたび起き上がる。湿気が酷くて、空気が重たく感じられる。それが体に纏わりついて、なんとも気持ちが悪い。娘は大丈夫なんだろうかと横を見れば、まさに文字通り、大の字になって眠っている。その寝顔を見て、何だろう、妙に安心する。私が眠れなくても、彼女は眠っていて、ちゃんと世界は回ってる、そんな気がした。それだけでもう、十分なような、そんな気がした。
実は半月前から、友人たちと計画していた今日。娘を何とかしてディズニーランドに連れて行ってやれないか、という計画