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子どものためにという偽り


自分の知ってる知識を投稿(並べて)いるだけなんだな。


「給食を無償化に」
「給食をオーガニック」

それまず家庭でやれよ〜。笑


例えば
なんでもそろうよ激安ジャングルの野菜やお肉だって
生産者さんがいてその生産者さんにも家族がいるかもしれない


あーしたい!こーしたい!という正義

やってることが
戦争となんら変わらないと個人的には思っています。戦争反対だなんて軽々しく言えない

そもそも
当事者である
子どもたちは
無償化だのオーガニックだの望んでいるのだろうか


オーガニック!と叫び

大人たちは優雅にランチ。笑

子どもたちの舌ってバカじゃないのよ


2年前、丸山農園さんに収穫体験をさせてもらったが、


一部しか知らない
しかもいいところしか知らない

農業のこと、
わかった気になんじゃねぇよ!って
自戒を込めて思った


農業体験のとき

子どもたちが土の中にいる幼虫を見つけて殺生した


「そうゆう運命だったんだよ」

と丸山さんがおっしゃってくださった言葉、今でも覚えている


ものを大切に
命を粗末にしない

と子どもたちにいいながら

なんの肉かもわからない
ただ豚肉と表記されている容器に入ったお肉を今日も平然と食らってる


そんなにオーガニックや無償化にしたいなら
あなた方が畑を耕せば?


小さな子ども抱えて
もしくは仕事もしながら
家族のご飯を考えることが大変なのは
子育て真っ最中のママたちが
一番わかってることだと思ったんだけどな

必要なものはすでに目の前にあって
必要な分だけでいいのだ

この世界にいる限りは身体(命)が資本


求めすぎちゃいけないよ
取り過ぎればなにか欠けていくよ

残すべきもの/fire ball


長女「ママ、ライスペーパーってベトナム戦争で食べたんだって。」

「え!そうなの?知らなかった。なんで知ってるの?」

長女「TikTokでやってたから。だから食べてみたくなった!」

子どもたちの食の興味を奪ってはいけないよ


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