じっとしていられない母親たち

かつて
実家や保育園の協力があって(丸投げ)
残業三昧、休日出勤、アフターファイブありのワーママフルタイムを味わいさせてもらった

今は専業主婦(ニート)

僕はよく猫に例えるのですが、猫って家の中でいちばん居心地のいいところで寝ていますよね。
子どもにもそんなふうに好きな場所があって、にこにこ幸せそうにしているかだけ注意を向けていればよいのです。
子育ては現在進行形。「子どもにとってのちょうどよさ」を測りながら、ある程度適当な感覚で子育てをしていると、子どもも毎日の生活で居心地のよさを見つけられるのではないでしょうか。それがあれば自分からなんでもやっていける子になりますよ

養老孟司さん


とにかく
何者かにならなきゃいけない
なにかしなきゃならない
母親たち

子どものため、、と言いながら
それは自分の体裁のためだったり
自分を見失っているための焦燥感だったり

活動的なママさんの内情は
家庭が不仲、子育てのことで悩みまくってるなんて話はよくある

自分の時間なんてまったくないのだけど。笑
その自分の時間を子どもたちに使う(奪われる。笑)

憎たらしくもあり
愛おしい




某商業施設で子どもたちが走り回るのは
日頃の閉鎖された空間にいること窺える

走り回っているとき子どもたちがみている景色はきっと“自然”なのだろう

子どもたちよ、もっと走り回りたまえ!笑

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