陸上競技を土台に多くの人と出会い、密な交流ができた2018年。
オトバンクは12/28が会社の創立記念日でした。
有給も含めて、12/28~1/6まで長いお休みをいただいています。
今回は、年明け1/13に行われる全国都道府県対抗駅伝のメンバーとして、3年ぶりに選んでいただいたので練習ももちろん継続しています。
今年はオトバンク陸上部が発足したことで、嬉しい出会いがたくさんありました。
とくにSNSでの発信を通して、私たちの取り組みに共感してくださったり、興味をもっていただけるようになったりしたことが大きな収穫だったと思います。
走ることにだけ専念していたら、きっと巡り会わなかった出会いがたくさんあります。
その出会いを実感するプチイベントを、先日皇居で行いました。
人数はたったの5名です。
しかもそのうち3名は、オトバンク社長、広報、陸上部の私、という身内メンバーです。
が、2名はオトバンク陸上部発足後から、私たちの取り組みに共感し、熱心に応援してくださっている方々です。
その2名とは、BuzzFeed 医療記者・朽木さんと、CafeSK‐カフェサク‐代表・瀧澤さん。
朽木さんは、私たちの活動に興味を持ってくださって陸上部発足後すぐに取材に来てくださった記者の方です。今月行われたさいたま国際マラソンにも応援に駆けつけてくださり、ご自身も多忙なお仕事の傍ら、社会人投擲選手としても日々ストイックに活動にされています。
瀧澤さんはnote非公式オフ会で知り合い、オトバンクが開催したランニング読書会にも参加してくださるなど、いつも身近でエールを送っていただいている方です。瀧澤さんも高校時代は陸上部で、現在もロードレースに出場するなど走りが軽やかです。今回のプチイベントを開くきっかけを作ってくださいました。
「初マラソンのお疲れさま会」をやろうと提案していただき、広報の佐伯さんがすぐに企画してくださった今回のプチイベント。みんなで皇居1周を走った後ランチをしよう!という内容で、陸上に関する話題などで盛り上がり、あっという間に終了してしまいました。
ゼロから始まった陸上部に、あまりにも頼もしいファンの方ができたことのありがたみを改めて感じました。
職業もバックグラウンドも違う、それぞれの分野で活躍されている方々のお話を聞く機会は本当に新鮮です。走ることを極めて行く中で、もっといろんなことを吸収する機会を増やすためにも、自分が何者かを説明できるようになっておきたいと思いました。
また、今回魅力的だなと思ったのは、ひとりひとりの顔が分かることの安心感です。当たり前かもしれないですが、オンラインでやり取りしているだけでは分からなかった人となりが垣間見えて、その人にしか持たない言葉の重みや優しさまでもを感じられるんだなと思いました。
2019年は、自分から外に出ていく機会をもっと増やしていく1年にしたいなと思います。
最後に…2018年も残りわずかの時間となりましたが、
みなさま!来年も変わらずよろしくお願いします!
良いお年をお迎えください。
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