”ライター志望者”から”ライター”になった話
気づいたら、1年近く経っていました。
前回の投稿時は、
”セールスライター志望者”だった私ですが
今は”セールスライター”として
活動することができています。
まぁ、ライターというのは
資格があるわけではないので、
名乗った者勝ちなところはあるのですが(笑)
ありがたいことに、
今年の春からライターの仕事を始めて
途切れることなくお仕事をいただけています。
リピーターのご依頼が多いので、
ほとんど営業もしなくて済んでいるという
ありがたい状況です♡
ということで、今回は、私がどうやって
仕事が途切れない状況を
作り出すことができたのか?
というテーマで書いていきますね。
①合格率18%の「認定ライター試験」を突破
私が受講したのは
「セールスコピーライティング普及協会」
という協会が主催する
「セールスコピーライター養成講座」。
この講座の卒業生は
「認定ライター試験」を受験することが
できるのですが…
よくある「受ければ受かる」というような
甘いモノではなく…
1次試験⇒LP(ランディングページ)の原稿提出
2次試験⇒プレゼンテーション(zoomにて)
を経て、合格できるのは、わずか18%。
なんとかこの難関を突破し、
認定ライターになることができました♡
協会からは、メルマガやコラムの作成、LPの制作など
多くの案件をいただくことができています。
特にメルマガは…
半年で100本は書いたんじゃないかなぁ(笑)
メルマガ製造マシーンと化してましたwww
②クラウドワークスに登録
ライターになったばかりの時は
とにかく実績が必要です。
実績が全くないライターに
仕事をまかせようとは思いませんよね?
だから、最初のうちは安価でもいいから
とにかく実績を積もうと考え、
クラウドワークスに登録しました。
正直、クラウドワークスには
いろーーーーーーんな依頼者さんがいらっしゃいます(笑)
納品したのに、何の連絡もこなくなった…
ということもありました(笑)
私は幸いにも、
良い依頼者さんと巡り合うことができて、
・LP
・Lステップ(LINEメッセージの作成)
・YouTube広告の執筆
・動画広告のインタビュアー(顔出しなし)
…などの案件を継続的にいただくことができました。
③知人・友人からの依頼、紹介
これもライターになったばかりの頃ですが
「セールスライターになりました!
お仕事あったらくださーい♡」
という軽い感じの投稿をしました(笑)
すると、意外なところから反応がありまして(笑)
ライターとは全く関係ない友人から
「私の知り合いがライター探しているんだけど
さおりん紹介してもいい?」
という連絡があったり…
もともとお世話になっていた企業から
「メルマガやイベントの告知文を添削してほしい」
という依頼があったり…
ライターって、こんなに求められているんだなぁ…と
実感することが多いです。
今後の方向性♡
まだまだ駆け出しなので、
いただいたお仕事を丁寧にやっていく、というのが
当面の目標ではありますが…
将来的には
ライティングを教える仕事ができたらな~なんて
思っています♡
そのためにもアウトプットが必要だと思うので
noteでの発信も増やしていきます!
(以前、宣言したけどできなかったので、
今度こそ…!)
改めて、どうぞよろしくお願いします♡
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