無有
人にはあまり見せないけれど、内側にけっこう、葛藤があったりする。
発展させて行きたい思いと、ここで静かに根をおろして暮らして行きたい思いと。
話は変わって、「屋根の上に吹く風は」の映画の中で登場する子たちは
自ら考え、新しい価値観を共有し、創造していく。
ときに、人間はめんどくさい生き物だなぁと思ったりする。でも人が好きだったり。
春は、生き物が動き出すように、わたしも動きたくなる
。
自然なことなのかもしれない。
今日は、思考を停止して
身の回りを整え、静かな夜を過ごしたいと思う
猫と犬と横になりながら、静かに眠りにつく。
きっと明日も、想像もつかなかった新しい自分に出逢うでしょう。
数週間前に、嗚咽を吐くほど泣いたあの日から、
わたしは、さらに新たな一日がはじまることを
とても心待ちにしているから
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