子どもが英語を話すのを恥ずかしがるようになってきたとき、親ができること

子どもが英語を話すのを
恥ずかしがるように
なってきたとき、
親ができることって何だろう？

というお悩みを
お聞きするのですが、
私の経験から言うと、
家で英語を話す機会を
増やすことがカギです！

学校で英語を教えていた頃、
子どもたちは
突然の発表になると
間違えることや
他の子の前で話すことを
恥ずかしがり、
徐々に発表が嫌いになることが
多くありました。

そこで私が試したのは、
本番の発表前に
一人一人の発表を聴いて、
話せた子には
シールをあげることでした。

これによって、
自分が上手く話せたという経験が
自信につながる子が激増しました。

カードに貼ってあるシールを見て
小５男子が、
「おれ、英語苦手だと
思ってたけど
今回シールたくさんもらったし、
英語できるように
なってきたかもしれない！」
と友だちに嬉しそうに
見せている子もいました。

安心できる環境で
アウトプットする機会をつくる、
視覚化することが、
子どもたちのできるかも！
という気持ちを倍増させるんです♪

重要なのは、
英語を話すことに対する
小さな成功体験を
どれだけ作るかです。

家でどんどん話す機会を作り、
子どもが英語を
好きになるような環境を
整えましょう。

たとえ1日5分の
英語でのやりとりでも、
子どもの英語への
ハードルは下がり、
学校での英語の発表も
生き生きと
こなせるようになりますよ。

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英語落ちこぼれに
なってほしくない親御さんへ
家庭でママが
絶対にやってはいけないこと、
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自信をもって発表できるって
すごいことですよね！

おうちで少しずつ
英語を話すことで、
英語への抵抗をなくし、
英語が楽しいという感覚を
育てていきましょうね。

今でも
子どもたちの輝く笑顔を思い出すと、
教師をやってよかったな～
という幸せな気持ちに戻れます。