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「繊細さんの本」

HSPの診断をすると
ほぼほぼ満点になるんだけど
HSPと言うと『繊細』とか
『人の気持ちが分かり過ぎる』とか
『優しい』とか言われているので
私もそうですって言うのがおこがましくて
私の場合はただ過敏なだけだから
HSPとは違うかも。。。
って思ってました

この本のタイトルにも『繊細』と使われてますが
著者自身がHSPで
その特質をいいものと捉えるために
『繊細』という表現をしているそうです

この本を読んでると
たいして何にもしてないのに疲れる理由とか
自分軸の感覚が掴みにくい理由とか
言ってることが伝わらないと感じる理由とか
真面目とはちょっと違うとか
完璧主義とはちょっと違うとか
そういうことだったのかぁ
なるほど~って思えます
仕組みがわかるだけでも
気が楽になるし
自分のことを理解できる

しかも気がつくと仕事で
自分ばかりが忙しくなってる理由も
HSPだったとは!!

心の深さに違いがあるのも驚きでした
冷静になって考えてみると当たり前といえば当たり前だけど
自分と同じ感覚だとどこかで勝手に思ってました。。。。

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5人に1人はHSPと言われてるので
結構な人が知らなくてもHSPなんだなぁ

神経の反応だから自分に合うものを取り入れて
コツコツやっていくしかないけれど
今は煩わしいだけと思ってしまう特性を
反転させて魅力に出来る日がきたら
いいなぁって思います

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繊細さんに必要なのは「気にしない」という言葉ではなく、気づいたことにどう対処したらいいのかという、具体的な対処法なのです。

いいものをたっぷり感じて元気に生きるには、自分が進む道を自分で選ぶことが本当に大切です。

自分の本音をどれだけ大切にできるかが勝負どころなのです。

「気がつきすぎて疲れる」が驚くほどなくなる「繊細さん」の本 より

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「気がつきすぎて疲れる」が驚くほどなくなる「繊細さん」の本
武田友紀
飛鳥新社








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