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ラグジュアリーホテルに求めること

この記事は日本に帰国し、旅を振り返り感じたことを、今リムジンバスの中でそのまま綴っています。

今回はソウルとチェジュに旅行し、美容医療をしたり、食べたり飲んだり楽しんでいました。その内容はスポットまとめは、また別記事にいつか書くかも。

この旅の最後は、韓国のハワイとも呼ばれるチェジュ島でのホテルステイ。新しくできたJWマリオットホテルで、すごく楽しみにしていたのです。

結果を最初に言うと、そのホテルステイでいまいちだなと思う瞬間が多く、フォロワーさんにもおすすめしがたいし、私がリピートすることもしばらくはないかな。

でもホテルが好きだし、マリオットのホテルも好きなので、ただ単におすすめしない!とか、よくなかった!と言いたくないなと思っていて。

この記事では、なぜ私が今回のホテルステイがいまいちだと感じたのかを、深掘りしてみたいと思います。


コミュニケーション力

フロントやレストラン、インルームサービス、プールサイドなど、ホテルのスタッフと折衝する場面が何度もありました。

そのときに感じが良いなと思ったのは、レストランのレセプションのお姉さんで、1日目に利用したときのことを覚えていてくれて、ニコッと対応がよかったから。

その他にもレストランの仕事がよくできるお姉さん、フロントも1人可もなく不可もなくな対応の方がいました。

それ以外の人は、なんだろう。冷たいと思ってしまうくらい、そっけない対応だったの。

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