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【MTG】プレイヤーズコンベンションオープン行ってきた

こんちには。
もう今年も終わりですなあ。

もう先月末の話ですが、名古屋で行われたプレイヤーズコンベンションオープンに参加してきました。今回はその際のお話です。

1ヶ月前の大会の話を唐突にし始めるプレイヤーの鑑(^o^)

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◆《武器を選択せよ/Choose Your Weapon》


今回は久しぶりのGP参加(現地労働で会場にはずっと居たけど、出るのは6年ぶり!)ということで、「好きなデッキを使おう」という方向性で一貫すること。
理由は以下。

1:練習時間が(MO等で練習している人に比べれば)少なく、最強デッキ同士のミラーマッチのやりこみで劣ることが予想される。
2:それよりは落とし穴を見つけて奇襲する方が効率が良い。
3:モチベーション維持のため練習が苦痛でないデッキを使いたい。
4:山賊なので俺が王道を往くのは邪道。


1は最強デッキがラクドスであることは長いこと揺るがずそんなに難しくないなという印象だったが、逆にトップメタである期間が長すぎて俺が今からそこに参加するのは良い結果を生まなそうだと判断。
2はそうしようとして失敗することがこれまでのMTG人生では非常に多かったものの、プレイをしていない時間を使って諸々を編み出せるし、考えたことは色んなマッチに応用できそうだ。
3は過去の自分の温度感で今の自分のモチベーションが維持できるか最初の時点でわからなかったため。終わってみて思うこととしては、ある程度地力のあるデッキなら別にどのデッキでも練習は嫌じゃなかっただろうということ。つまり令和の俺は意外とまだやれそう。次回に期待。
4はいつも通り。野蛮なデッキ使いたい。

たださすがに勝てないと本末転倒なので「好きなデッキで勝てるように調整する」ことが真なる目標になった。

長くなったが、そんなわけで長年の相棒である黒単アグロを使うことにした。
昔からスーサイドブラックが好きだ。RTR~THS辺りでもアグロ型の黒単信心を使っていて、今のパイオニアの黒単アグロはよく採用されているカードも含めこれに近い。

昔使ってた。今回の戦いにはついてこれなかったよ

そんな理由もあり2019年のパイオニア制定時のデッキも黒単アグロだったが、《密輸人の回転翼機/Smuggler's Copter》が強すぎたのでまあ今とは別のデッキではあった。時代の流れは早い。


◆《前兆/Omen》


9月、DMU発売。
GPは次のエキスパンションであるBRO後なため「BRO発売後に環境が激変→それまでの練習の意味がなくなる」ということも考えられなくはなかったが、予習として環境にあるデッキを全て把握するために早期に練習(という名の晴れる屋平日大会で遊ぶだけの時間の浪費)を始めることにした。
最初に作ったのはこの形。

DMU発売直後のリスト。
3-0リスト提出後に気付いたが、《進化した潜伏工作員/Evolved Sleeper》が入っているのに《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ/Urborg, Tomb of Yawgmoth》が入っていないのはさすがに仕上がっていると思った。
ともかくマナ食い虫である《進化した潜伏工作員/Evolved Sleeper》は複数枚引きたくないので2枚が適正だろうと踏んでいて、実際にマナが遊ぶタイミングは後半のみ。こいつからゲームを始めたいと思う瞬間はほとんどない。

最も強く最も弱い

1マナクリーチャー群の強さとしてはメインで戦う限りにおいては《血に染まりし勇者/Bloodsoaked Champion》が最強。プレイの優先度や《思考囲い/Thoughtseize》で攻めつつのマナのやりくりを考えると、マナが必要ないクロックとしては最も安定する。
《戦慄の放浪者/Dread Wanderer》という選択肢もあるが、メインボードでは手札が多いタイミング(コントロール相手に《至高の評決/Supreme Verdict》を食らった後除去を2枚以上引いてしまった時等)が発生しうる。また《変わり谷/Mutavault》等の存在もあり強襲の方が簡単に戻る条件を満たせる事が多い。
マイナスポイントはタイプが人間であるため、白単などに《魔女の復讐/Witch's Vengeance》を後引きすると巻き込まれて死んでしまう点だが、サイド後はディフェンシブに動く必要があるのでサイドアウト候補でもある。実戦ではこの点はほとんど問題にならなかった。

その他プレイの所感としては以下。
・《コラガンの命令/Kolaghan's Command》でリターンを取られやすい《屑鉄場のたかり屋/Scrapheap Scrounger》よりも《しつこい負け犬/Tenacious Underdog》の方が良いことの方が多いかも?テンポ面の問題から2マナで戻るというのは魅力的ではあるが、ラクドスが多いなら見ておいた方がいいポイントではある。また人間なので以下略。
・メインの除去の枠は10枚取ったが、汎用性の高い《致命的な一押し/Fatal Push》《残忍な騎士/Murderous Rider》以外の枠は正直なんでもいい。《冥府の掌握/Infernal Grasp》は当たらない相手が少なく取り回しが良いが、ライフロスが気になる局面も少なくない。何か良いものがあれば差し替える枠。単純に《悪ふざけの名人、ランクル/Rankle, Master of Pranks》でもいい。

後者の除去問題については《喉首狙い/Go for the Throat》がBROへの再録を控えていた事もあり概ね解決しそうだった、のだが。
この後差し替えて回してみたところ緑単の《領事の旗艦、スカイソブリン/Skysovereign, Consul Flagship》に咽び泣く事になった。
メタ上にグルール機体なども登場し始め、《喉首狙い/Go for the Throat》は選択肢にはなるが微妙なカード、という立ち位置で終わった。


◆《方向転換/Divert》


そんな中青白コンに当たる機会がそこそこあったため「もしかしたら《突然の衰微/Abrupt Decay》が強いのではないか?」という発想に至る。

モダンでも見なくなっちゃったなあ

青白コン側の除去である《ポータブル・ホール/Portable Hole》《一時的封鎖/Temporary Lockdown》などの追放除去は黒単ではほぼ対処できないため、普通なら確定除去になる。
そのため本来除去に強いはずの黒単の長所を活かしきれない。またテンポの良い単除去と軽い全除去(しかも両方追放)が同居することになり、ここをそのまま攻めるのは困難だ。
だが《突然の衰微/Abrupt Decay》ならまず間違いなくこれに対処しつつ、インスタントであるためこちらの好きなタイミングで解除することができる。またアグロデッキには普通に除去として撃つマルチな活躍が可能。

ただ緑で入れたいカードが他にあまりなく、本当にタッチ《突然の衰微/Abrupt Decay》程度にしかならなかった。
結局適当にそれっぽいカードをタッチするかと思って《古き神々への拘束/Binding the Old Gods》を入れることに。除去多くね?

今見てもなんだこれはと頭を抱える内容だが、この時点でのテストプレイでは相手の《墓地の侵入者/Graveyard Trespasser》を護法完全無視で除去していたり、唐突な《一時的封鎖/Temporary Lockdown》解除で勝ったりとまあまあ成功しているケースが多く、自分を騙すには充分な期間だったかもしれない。

《悪意の熟達/Baleful Mastery》は《領事の旗艦、スカイソブリン/Skysovereign, Consul Flagship》や緑単のクリーチャー各位に対処するために採用した。いっそのこと《ヴラスカの侮辱/Vraska's Contempt》でもいいような気がしたが、《不屈の独創力/Indomitable Creativity》相手に一生4マナ構えるのはどう考えても不可能だったので、最悪2マナでケチれるこちらに軍配が上がった。

その中でも《古き神々への拘束/Binding the Old Gods》は使えば使うほどに味のする不思議なカードだった。
5ターン目という黒単的には微妙なタイミングでのマナジャンプ(その土地を使えるのは6ターン目)が発生する訳だが、一応《目玉の暴君の住処/Hive of the Eye Tyrant》や《ロークスワイン城/Castle Locthwain》的な意味では土地は無限に欲しい。でもまあ2章の土地はおまけで貰える程度の認識だった。

《森の代言者/Sylvan Advocate》に辿り着くまでは。


◆《暗黒の迷路/Dark Maze》


ミシュラ耕しおじさん

《森の代言者/Sylvan Advocate》は俺の探していたマスターピース(クソデカ釣り針)であった。
《放浪皇/The Wandering Emperor》に負けない(?)カードを探していたらたまたま引っ掛かった、というところから「5ターン目にいきなりでかくなって余ってるマナから《変わり谷/Mutavault》とかで殴ったら強そう」という超都合のいい考えから採用に至った。
白単相手にもブロッカーとして頼もしく、《魔女の復讐/Witch's Vengeance》を引くまでこいつが充分に耐えてくれる。
あとなんか懐かしい。《乱脈な気孔/Shambling Vent》入れたい。
そこからは何故か過去のスタンダードの番長「たち」を集結させて遊ぶ謎の茶番フェイズが始まった。

この流れやばくね?(悪い意味で)と感じた人は中々筋がいい。
既にアグロではなくミッドレンジ、しかも26枚も土地を入れているのでもう実質Landsかもしれない。

BROからは《苦難の影/Misery's Shadow》を獲得。
緑単に対する素晴らしいカードで、各種除去と併せて使うことで《老樹林のトロール/Old-Growth Troll》《茨の騎兵/Cavalier of Thorns》を「ちょっと強いクリーチャー」程度で押し留めることができる。
また《森の代言者/Sylvan Advocate》でゲームレンジを長めに設定したこと・ミシュラを取った関係で予想されるマナフラッドに完全対応するため、《不屈の追跡者/Tireless Tracker》や《棲み家の防御者/Den Protector》でフォロー。
消耗戦の末のロングゲームに絶対負けないハイパー長期戦デッキに仕上がった。

ように見えた。

実際に青白コンとの勝負ではミシュラが一生殴り続けるなど相性がいい(っぽい)部分は確認できた。
しかし最初こそ《ポータブル・ホール/Portable Hole》《一時的封鎖/Temporary Lockdown》を破壊するために《突然の衰微/Abrupt Decay》が入っていたわけだが、デッキが重くなったことで相手が軽いデッキ用のサイドボードを取ってこず《突然の衰微/Abrupt Decay》が何のために入っているのかよくわからなくなる珍現象が発生。たまに《覆いを割く者、ナーセット/Narset, Parter of Veils》を破壊していたがまあその程度の活躍である。
最初は「いつのデッキやねんこれw」と笑いながら《棲み家の防御者/Den Protector》をペラペラ捲っていたが、対戦で笑いを取る以上の働きをしていない事に気付くまでそう時間はかからなかった。

平日大会に出てみるが、なんかギリギリ3-0しないくらいのちょうどいいところを一生低空飛行。
そしてデッキリスト提出期限日前日、上記のデッキでTC東京の休日大会に出場。内容は省略するが特に言うことは無かった。

時間の無駄とはこのことである。
逆に1回くらい3-0してしまうと「もしかしていけるんじゃね?」という邪念が湧いてくる可能性もあるのでこれで良かったと言えばそうかもしれない。


◆《邪悪な覚醒/Malevolent Awakening》


さすがにこれはやばい。
デッキのあまりの疾走感の無さに右脳が爆発しそうだったので精神を正常な状態に戻すためにデッキを原点回帰させることに。

美しい。

正常な精神から生まれたデッキにはとても思えないが、とりあえずこの調整期間で得られた知見をとにかく盛り込んだ不思議なデッキが出来上がった。
ちなみに44444…にしたのは完全にノリなのでそこに理はない。まあでも全て4枚必要なカードだと思ったのもまた事実で、なんとなく44444…で作ってたら「これ良くね?」と嵌った結果である。

まず緑単に対して《苦難の影/Misery's Shadow》を挟んでの除去が有効であることは既に証明されていた。逆に言えば《苦難の影/Misery's Shadow》を引いていない時にやりたい放題されてしまう、こっちの妨害が妨害らしい動きをしないパターンがあった。この辺りはラクドスの緑単への負けパターンに似た展開でもある。
そのため再び《悪意の熟達/Baleful Mastery》に白羽の矢が。

何故か地味に在庫がなくて大変だった

緑単は除去が少ないデッキなので、でかいブロッカーを1体倒せば自然と殴り切れる事が多い。とにかく相手の《老樹林のトロール/Old-Growth Troll》《茨の騎兵/Cavalier of Thorns》に触れるようにと4枚入れることにした。
結局《領事の旗艦、スカイソブリン/Skysovereign, Consul Flagship》がきついことは変わらない点ではあったものの、搭乗に対して2マナ構えるだけで良いという点も悪くない。
また《大牙勢団の総長、脂牙/Greasefang, Okiba Boss》に対しても《未練残り/Can't Stay Away》で釣られるルートを回避しつつ、メイン後手でもマナを立てれば間に合うという点はかなり熱い。
実際のプレイではほとんど4マナでプレイし、本当の緊急時でなければ2マナではプレイしない。

また黒単アグロで自分がいつもなんとなく入れていた《騒乱の落とし子/Spawn of Mayhem》も抜くことにした。
確かに飛行は他にはない魅力ではある。ただしイゼットフェニックスの《稲妻の斧/Lightning Axe》、ラクドスの《致命的な一押し/Fatal Push》など、見た目以上に1マナ除去でリターンを取られてしまうことが多かった。
同じ3マナクリーチャーである《墓地の侵入者/Graveyard Trespasser》と比べれば対処されない時のリターンの高さは確かにあるが、それでも攻め特化である点のみが目立ってしまっていた。今回はより多方向に動ける《墓地の侵入者/Graveyard Trespasser》を優先することにした。白単相手に《騒乱の落とし子/Spawn of Mayhem》を出すと命の保証がなくなるというのも激アツポイントで、スーサイドブラック大好きな俺も今回ばかりは命が惜しい。

かっこいいのに

プレイの指針は特にないが、ない故にアドリブはまあまあ大事かもしれない。具体的には全員地上なのでブロッカーが出うる相手には適度にチャンプアタックする瞬間があるのでいつするか、通る時の《苦難の影/Misery's Shadow》を何点にするか、等。


◆《勇壮な戦闘/Epic Struggle》


11/26~11/27のプレイヤーズコンベンションオープンに参加。

1回戦 奇怪な具現
1戦目:《脳蛆/Brain Maggot》連打されるも《しつこい負け犬/Tenacious Underdog》ポチポチして勝ち。
2戦目:概ね除去喰らわず《墓地の侵入者/Graveyard Trespasser》が強くて勝ち。
○○

2回戦 奇襲隊レッド
1戦目:《思考囲い/Thoughtseize》で《炎樹族の使者/Burning-Tree Emissary》落として減速させ、適当に場を固くして勝ち。
2戦目:なんか色々やって殴って勝ち。
○○

3回戦 イゼットフェニックス
1戦目:相手のめくれが弱くて勝ち。
2戦目:《虚空の力線/Leyline of the Void》出すも《弾けるドレイク/Crackling Drake》出された瞬間除去が無くてしかもパワーが俺のライフジャストで負け。
3戦目:全体3点無いの確認後突進して勝ち。
○×○

4回戦 イゼットフェニックス
1戦目:メインは突進
2戦目:《虚空の力線/Leyline of the Void》なし突進可能ハンドでキープするも、さばかれて長いゲームになってしまい《帳簿裂き/Ledger Shredder》パターンで負け。
3戦目:消耗戦になり時間切れ。
○×-

5回戦 白単
1戦目:相手ダブマリでリソース差で勝ち。
2戦目:《苦難の影/Misery's Shadow》→《魔女の復讐/Witch's Vengeance》パターンで勝ち。
○○

6回戦 不屈の独創力
1戦目:コンボへの干渉0で負け。
2戦目:ハンデスしてたら勝ち。
3戦目:《屍呆症/Necromentia》で《不屈の独創力/Indomitable Creativity》抜くも、俺側が渋くて《鏡割りの寓話/Fable of the Mirror-Breaker》トークンに殴り殺されて負け。
×○×

7回戦 ラクドス
1戦目:相手マリガン+俺《思考囲い/Thoughtseize》
2戦目:俺マリガン+相手《思考囲い/Thoughtseize》
3戦目:俺《思考囲い/Thoughtseize》で相手の2マナ除去抜いたらテンポクラッシュして勝ち。
○×○

5-1-1で初日抜け。

8回戦 青白コン(ヨーリオン)
1戦目:《思考囲い/Thoughtseize》で《吸収/Absorb》見えたので放置して勝ち。
2戦目:《告別/Farewell》とかで渋くなって負け。
3戦目:消耗戦の末に
俺→ライフ適当多い、場《しつこい負け犬/Tenacious Underdog》とランド、墓地肉なし、手札《残忍な騎士/Murderous Rider》《墓地の侵入者/Graveyard Trespasser》。戦場が夜状態
相手→ライフ2、場《シュタルンハイムの解放/Starnheim Unleashed》で4/4飛行警戒トークン×3、墓地肉なし、フルタップ
俺のドロー→《思考囲い/Thoughtseize》

《しつこい負け犬/Tenacious Underdog》チャンプアタック→自分に《思考囲い/Thoughtseize》→《残忍な騎士/Murderous Rider》捨てる→《墓地の侵入者/Graveyard Trespasser》2点で勝ち。
俺はスーパーコンピューターだ
○×○

9回戦 緑単信心
1戦目:《苦難の影/Misery's Shadow》まで行くも除去引かず《収穫祭の襲撃/Storm the Festival》連打モードになって負け。
2戦目:同上。
××

10回戦 緑単信心(kakaoさん)
1戦目:相手マリガン+俺《思考囲い/Thoughtseize》
2戦目:《収穫祭の襲撃/Storm the Festival》が渋くて勝ち。
○○

11回戦 緑単信心(BIGS永井さん)
1戦目:《思考囲い/Thoughtseize》
2戦目:《思考囲い/Thoughtseize》
○○

12回戦 バントスピリット
1戦目:俺の第2メイン肉キャストへの《集合した中隊/Collected Company》のめくれが《呪文捕らえ/Spell Queller》《スカイクレイブの亡霊/Skyclave Apparition》と最強で負け。
2戦目:《形成師の聖域/Shapers' Sanctuary》出るも肉がほとんど出ずに勝ち。
3戦目:《致命的な一押し/Fatal Push》複数枚引いて勝ち。
×○○

13回戦 ラクドスサクリファイス
1戦目:《鏡割りの寓話/Fable of the Mirror-Breaker》にむちゃくちゃされて負け。
2戦目:《虚空の力線/Leyline of the Void》貼るも普通にリソース負け。
××

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9-3-1、31位で終了。
賞金は16位までだったため特に得るものなし。

よくいるデッキへの相性としてはファイヤーズはやばいかも、他は結構気合でなんとかなることが多かった。今回は当たらなかったため上振れした結果だと思う。
また最終戦のラクドスサクリファイスは最近めっきり見なくなったデッキとはいえこのデッキも実はめちゃくちゃきつい。今回使ったバージョンは飛行戦力0枚なため相撲をしなければいけない。


◆《物語の終わり/Tale's End》


というわけで結果的には特に何もなかったが、久しぶりに大型大会の場でプレイすることができてとても楽しかった。今回は特に「好きなデッキを好きなように調整して使う」ことができてモチベーションの維持もできており結果もまあまあだったので、目標通りに進んだと言えばそうかもしれない。

本来こういった内容のnoteであればサイドボードのインアウトでも書くとそれっぽくなるかもしれないが、デッキがあまりにも悪い方向にソリッドな形をしている+普通にお勧めできないため省略する。


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そんなかんじでーす(^o^)

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