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月刊雑誌[近代麻雀]連載の因幡はねる漫画がネットでも購入可能に!

頭がおかしい。
というのは、Vtuberにとって褒め言葉であるらしい。
しかし、賢いのに頭がおかしいVTuberとなると、該当者は限られてくるのではないか?

因幡はねるは、頭が良く、企画力に優れ、司会もでき、礼儀正しさすら持ち合わせている。
それなのに、頭がおかしいのだ。
これがVTuber因幡はねるの唯一無二の魅力である。

さて、雑誌[近代麻雀]で連載されているマンガ[因幡はねるのハネマン麻雀]。
この作品、一言でいえば、頭がおかしい内容である。
冒頭2ページはネットで無料公開されているので、興味のある方はご覧になっていただきたい。

ファンからも本人からも「原作準拠」、つまり史実通りといわれる第7話の導入部分。
これは、2021/08/21に行われた伊東ライフとのタイマン対談が元ネタになっている。
その公式切り抜き動画がコチラ。

https://www.youtube.com/watch?v=JUWBk5Szm1E
↑ピアスについては6:35から

一般NGラインを悠々と踏み越えてくる因幡はねるにタジタジな伊東ライフ。
ところが、伊東ライフがピアスの穴を8個も開けている事実が明らかになると、因幡はねるはドン引きしてしまうのだ。

伊東ライフはかつて、エロプロデューサーとしてエロゲ界に君臨していたツワモノである。
ピアス8個は対人関係で武器になったのだろう。
しかし、因幡はねる相手には悪印象を与えることになってしまった。

ところで、なぜ伊東ライフが因幡はねるにここまで低姿勢なのか、と疑問を抱く人もいるだろう。
理由はVTuber活動において、因幡はねるは伊東ライフにとって恩人だからだ。
それがわかる公式切り抜き動画がコチラ。

https://www.youtube.com/watch?v=VvDQEXAnP54
↑伊東ライフの感謝発言は14:12から

絵描きとして一流である伊東ライフに、VTuberとしての立ち位置を助言したのは因幡はねるである。
また、伊東ライフが兎鞠まりとコンビを組むようになったきっかけは因幡はねるである。
だから、VTuber伊東ライフはどうしても因幡はねるに頭が上がらないのだ。

なお、伊東ライフと因幡はねるは定期的に麻雀をする間柄である。
この二人と、天開司・郡道美玲を交えた[#郡東つねる]では、謎企画を交えながら麻雀をしている。
先日の「笑ってはいけない郡東つねる」麻雀の切り抜き動画はコチラ。

https://www.youtube.com/watch?v=r2_a66G3j5Y
↑郡道美玲チャンネルの公式切り抜き

特に、因幡はねるがウソをついて天開司がダマされる場面は珠玉の面白さである。
天開司チャンネルでは、この部分だけの公式切り抜き動画もある。

https://www.youtube.com/watch?v=TQwmATljRYA
↑まさに外道…!

と、前置きが長くなってしまったが、このような史実を根拠にして、今回の[因幡はねるのハネマン麻雀]の第7話は描かれているのだ。

冒頭2ページはひどい内容だが、エンディングは「てぇてぇエンド」である。

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↑最終コマを抜粋

てぇてぇとは「尊い」の幼児語であり、つまり、二人の関係が尊いほど仲が良いということだ。
どうしたらコレが「てぇてぇエンド」になるんだ、と気になる人は単話購入してみたらいかがだろうか?

なお、僕は雑誌[近代麻雀11月号]を買い、そのアンケートハガキで因幡はねる漫画を推し、そしてネットで単話購入もした模範的因幡組員である。

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↑雑誌とネット版では些細な(しかし決定的な)違いがあります

なぜ、そこまでこの漫画を推すのかといえば、単行本化してほしいからである。

僕はこの[因幡はねるのハネマン麻雀]のために近代麻雀を8月号から購入している。

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だから、第3話以降は読んでいるのだが、1話と2話は未読のままだ。
ネットで全話単話購入できるようになれば幸いだが、どうせなら単行本化までこぎつけてほしいと願っている。

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↑第3話(郡道美玲ゲスト回)では、伝説の恵方巻配信がネタに!

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↑第4話(神楽めあゲスト回)では、めあねるてぇてぇタイムが…!

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↑第5話(ママねるゲスト回)では、血肉を分けた母娘の決闘が…!

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↑第6話(文野環ゲスト回)では、無駄に壮大な世界観が展開される!

いずれも共通するのは「頭がおかしい」唯一無二の内容であることだ。
因幡はねるチャンネルの愛好者なら必ず満足できる漫画であろう。

そもそも、近代麻雀の表紙は、ほとんど福本伸行のキャラである。
おかげで、最新号かどうかコンビニで買うとき不安になる。

そこで、因幡組の皆さんが[ハネマン麻雀]目当てに、近代麻雀を購入し、ネットで単話購入もしてみたらどうだろう?
近代麻雀編集部に「因幡組を味方につけたら金になる」と思わせることができるのではないか?
そうすれば、単行本化されるだろうし、あまつさえ近代麻雀の表紙になることができるはずだ。

ということで、近代麻雀で連載中の漫画[因幡はねるのハネマン麻雀]が気になる人は、ぜひ続きを読んでみましょう!

今回の伊東ライフ回で、バーチャルとリアルの線引が明確にされたことだし、さらなるゲストの登場も期待できそうである。
連載が進めば進むほど、犠牲者もといゲストが増えるはず!

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↑見よ、右下の「購入済」マークを!

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